多くの企業で副業解禁となり、
「どんな副業があるのかなぁ?自分にできそうなものはあるかなぁ?」
と考える人が増えています。
そんな人達の中で注目を集めているのが、資産を得ることができるブロックチェーンゲームです。
しかし、興味を持っている人の多くは
「これ、興味はあるけど詐欺じゃない?なんでゲームを遊ぶだけで収益が得られるの?」
「なぜ稼げるの?運営会社はどうやって収益を得ているの?それがわからないと怖くて始められない!」
「種類や始め方などが複雑でわかりません!誰か初心者の私にもわかりやすいように教えて!ついでにオススメのゲームも!」
等々、新しい分野のゲームだからこそ、疑問に思う部分が多くて中々始めるために最後の一歩が踏み出せないでいます。
そこで今回は
『ブロックチェーンゲームとはなにか?』
等について、
「興味はあるけど、詐欺だったら怖いし始める勇気が出ない!」
という層の人達向けに、わかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、ブロックチェーンゲームの仕組みや収益源を知ることができます
◎、ブロックチェーンゲームの始め方や稼ぐ方法を理解できます
◎、難しいことがわからないという人でも始められるゲームも紹介するので、今すぐ始められます
それでは、副業で注目を集めているブロックチェーンゲームについて一緒に見て行きましょう!
ブロックチェーンゲームとは
『ゲーム内キャラ等を売買できるゲーム』
と表現することができます。
普段貴方がスマホ等で遊んでいるゲームは、遊んだら遊んだで終わりで、何も残りませんよね。
ガチャを引いても、それでおしまいです。
しかし、ブロックチェーンゲームでは、ガチャなどで手に入れたキャラクターやアイテム等を売買することが可能なんです。
従来のゲームでもゲームアカウントを売買するサービスはありますが、ブロックチェーンゲームではアカウントではなく、そのキャラやアイテム自体に価値がつくんですね。
しかも、他のゲームに使いまわすことも可能です!
これはどういうことかと言うと、イメージとしては
ドラクエ2のロトの鎧。
これを他人に売ることもできれば、ロマサガ3で使う事も出来る。
みたいな感じですね。
それらを実現させたのがNFTという存在になります。
NFTとはザックリ言うと
『データに血統書を付ける技術』
との認識で問題ありません。
血統書がついているので、そのキャラやアイテムには箔がつくんですね。
箔がつくし、所有者や作成者が明確に刻印されて証明されます。
その結果、データを貴方の所有物として保有したり、売却したりが可能になるんです。
詳しくはこちらの記事をお読みください。
>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。
ともかく、それが可能になる新しいNFTという存在が最近誕生したため、ブロックチェーンゲームは副業として稼げるわけです。
そこで貴方が気になるであろうこと3点
①、稼ぎ方と報酬が発生する理由
②、無課金で始められるブロックチェーンゲーム
③、初期投資が必要なブロックチェーンゲーム
これらについて更に詳しく一緒に見て行きましょう!
ブロックチェーンゲームの始め方は
『専用口座を持ってからアカウント登録をする』
です。
もちろんゲームによって違いはありますが、基本的な始め方は
『NFTなどを保管する専用口座を持つ』⇒『ゲームのアカウント登録をする』
になります。
NFTは特別な血統書を付ける関係で、専用の保管口座(ウォレット)が必要になります。
その口座を通してお金のやり取り・売買を行うことになるんですね。
準備すべき専用口座はゲームによって違います。
一つの口座で複数のブロックチェーンゲームの口座を兼任できるものもありますが、それはそのブロックチェーンゲームが利用している技術次第なので
『ゲームごとに専用口座(ウォレット)がある』
との認識でいれば問題ありません。
とは言え一応最も多くのブロックチェーンゲームと兼任できる便利な専用口座を紹介しておきます。
という口座です。
恐らくここが一番難しく感じる部分だと思いますので、私的に一番わかりやすく説明してくれているサイトへのリンクを張っておきます。
難しい用語は理解しなくても良いので、画像の説明通りにやってみて下さい。
>>>コインチェックの『MetaMask(メタマスク)とは?使い方やトークンの入金・送金方法を28枚の画像で解説』へのリンク
記事内でも言っていますが、最重要項目なので一つ私からも言っておきます
Secret Backup Phraseという部分で表示される12個の英単語は絶対に保管しておいてください。
そして、誰に何と言われようと、絶対に教えないでください。
その瞬間に、その口座内のモノ全てを完全に失う事になります。
その後のゲーム登録は他のネットゲームやスマホゲームと同じですので省略しますね。
ブロックチェーンゲームでの稼ぎ方は
『ゲーム内で手に入れたNFT(キャラクター等)を売る』
です。
副業として興味を持っている貴方が一番気になるのは
「どうやって稼ぐの?」
ですよね。
その方法は結論でも言った通り、ゲーム内で手に入れたNFTを売ることで収益にします。
つまり、
『ゲームを遊ぶ』⇒『レアキャラ等を手に入れる』⇒『それを売る』
これがブロックチェーンゲームでの稼ぎ方の基本になります。
この収益化のところで、前項で言った専用口座が必要になります。
ゲームによっては専用口座を持たない人でも始めることは可能です。
しかし、始めることができても専用口座を持たなければブロックチェーンゲームで収益化は出来ません。
貴方は今まで触れたことのないところに触れようとしているわけですから、一度に全部をやろうとすると混乱し、大変ですよね。
「聞きなれない言葉も多くて、やることも難しいし、自分には無理かもしれない・・・」
と心が折れないように、無理しない範囲で一つずつこなしてみて下さい。
ここまでブロックチェーンゲームの始め方や収益化の方法を見てきました。
それで問題ありませんが、中には
「運営会社は資金源をどうしているの?私達に報酬を提供するだけでは儲からないじゃない!」
「この部分がキチンとわからないと、怪しさが残って私は始められない!」
と言う人も大勢いますので、この辺りの仕組みについて説明します。
特に気にならない方はこの部分は無視して、早速ゲーム選びの次の項目へ進んでください。
運営会社の収益源は主に
◎、広告費
◎、ゲーム内課金
◎、売買手数料
◎、NFTの印税
等です。
広告費とゲーム内課金はスマホゲームと同じなので、説明は省略しますね。
運営の資金源としてブロックチェーンゲーム特有の部分は後半2つ
◎、売買手数料
◎、NFTの印税
です。
まず売買手数料ですが、収益化の部分でも言った通り私達はNFTを売買することで収益を得ます。
多くのブロックチェーンゲームでは、その売買をする場所(NFTマーケット)も自分達でゲーム内に備えています。
そして、そのNFTマーケット内で売買を行う際にかかる手数料。
これが運営会社の収入源の一つになるんですね。
もう一つの収入源NFTの印税が一番特殊ですね。
ゲーム内のNFTに付属している血統書には
◎、作成者
◎、今の所有者
◎、過去の所有者
◎、過去の売買価格
等の情報が載っています。
ここで、私や貴方のようにゲームを遊んで収益を得る人達は、この中の所有権を売ることで収益を得ます。
しかし、作者にはこれとは別に印税が入り続けるんですね。
(厳密には印税ではありませんが、仕組みは同じなので印税と表現します)
どのタイミングで印税が入るかと言うと、そのNFTが売買される度にです。
これは売買の度なので、ゲーム内のNFTマーケットじゃない場所で売買されても入ります。
どこで売買されても作者には何度でも印税が入るんですね。
ブロックチェーンゲーム内のNFTは当然ゲーム運営会社が作成していますので、それを私達が売買すれば売買するほど、運営会社には印税収入が入り続けるんですね。
だから
「よし!稼ぐぞ!」
という副業目的のプレイヤーにこそ遊んで欲しいわけなんですね。
私達が稼げば稼ぐほど、運営会社も稼げる、WINWINの関係になる仕組みなんですね。
だから運営は、報酬を私達に支払う事ができるというわけです。
これで、少しは不安や恐怖が和らいだ貴方は早速ゲーム探しを始めましょう!
まずは無課金で始められるブロックチェーンゲームについてご紹介します。
無課金で始められるブロックチェーンゲームの特徴は
『始めやすいけど、あまり稼げない』
です。
このタイプは、初期費用が掛からないし、課金も必要なく遊べるのでとても始めやすいのですが、収益源となるNFT。
これが
◎、NFTが超低確率でしか手に入らない
◎、NFTを手に入れるのが物凄く大変
又は
◎、NFTが安くないと売れない
のどれかになります。
そのため、
「ブロックチェーンゲームでガッツリ稼ぐぞ!」
と言う人にはあまり向きません。
「まあ、0円よりはマシか」
くらいの感覚でいましょう!
この辺りも踏まえて、私が実際に遊んだ経験のある具体的なゲームを紹介します。
私があまり遊んだことがないだけで、他にも沢山ありますので、気になる方は色々と探してみて下さい。
スマホゲームでは王道と言えるシステムのゲームです。
最近のゲームで言うなら
『ロマサガRS』
みたいな感じのゲームですね。
アプリでも、パソコンでも、どちらでも遊べます。
始める人は、特典のある私の招待コードをどうぞご自由にご利用ください。
uL8d
これはこのゲーム専用の口座や口座アプリもありますし、序盤で説明した色々と兼用できる口座
『MetaMask』
でも遊べます。
基本的にはゲームの始め方はこれ通りなので、違う始め方のゲーム以外では省略しますね。
このゲームでは、
◎、様々なクエストをこなす
◎、イベントで上位を取る
等によってキャラクターと武具等がNFTとして手に入ります。
それをマーケット内で売買して収益化しましょう!
正直やりこまないと、売買できるようなNFTは手に入りません。
ゲーム性はブロックチェーンゲームの中では面白い部類になります。
このゲームは上記のブレイブフロンティアヒーローズと同じ会社が手掛ける
『対戦型のカードゲーム』
です。
これはマジックザギャザリングや遊戯王カードゲーム等が好きな人には合うと思います。
収益化できるのはレア度がシルバー以上のカード。
しかし、本物のNFTは自分達で組み合わせることで作ることになります。
正直メチャクチャ大変で、イメージとしてはRPG等でゲームクリア後のやりこみ要素くらいな位置づけです。
これも、利用すると少し特典のある私の招待コードをご自由にお使いください。
LtUg
カードゲームとしては、普通に面白いので儲けるというよりも
「ゲームを遊んでたら、気付いたら少し収益にできるカードを手に入れていた」
くらいの感覚で始める方が良いと思います。
主に
◎、プレイヤー同士で対戦をし、勝利したときに入るポイントに応じて貰えるガチャ券でガチャを引く
◎、イベントで上位を取る
◎、自分のカードを分解したり、それ用のポイントを大量消費して自分で作る
等でシルバー以上のカードやNFTを手に入れます。
なお、一部の限定キャラですが、ブレイブフロンティアヒーローズ間でNFTの移動が可能です。
これは
『GPS連動型の放置ゲーム』
になります。
自分の操るヒーローを作成して、世界各国に登場する怪獣を退治して回るゲームです。
向かっている間は基本放置で、その間に自動的に弱い敵を倒してアイテムなどを稼いでくれます。
そのため、私達プレイヤーがやることと言ったら
◎、ヒーローを怪獣の出現場所へ派遣させる
◎、怪獣との戦闘
くらいです。
怪獣との戦闘で操作しない場合は、ほとんど戦績を残せないまま戦闘が終了となります。
この怪獣討伐の際の順位によって報酬が変わります。
クロスリンクはアプリゲームです。
これは専用口座がなくても始めることが可能です。
そのため手に入れたNFTを売買するときに必要となる感じですが、ヒーローのレベルを上げないと利用できないので序盤は用意しないで問題ありません。
これも特典がある、私の招待コードをご自由にご活用ください。
MGU7JQ9
クロスリンクはNFTの売買以外にも、仮想通貨を直接貰えます。
仮想通貨BTC(ビットコイン)と、仮想通貨IOSTです。
私は1か月間暇なときにやって、概ね500円分くらい得ました。
NFTの販売に関しては、
「1個数円~10円くらいなら売れるかな?」
くらいの超低額相場です。
次に初期投資が必要なタイプのブロックチェーンゲームになります。
こちらの特徴は
『投資商品を買う感覚』
と言えます。
ゲームメインと言うよりも、投資商品としてNFTを購入するような感覚に近いです。
一応ゲーム性もありますが、そこまでゲーム性を求めてはいけない感じです。
そのため、
「購入したNFTが今後値上がりしていくか?」
という目線で選択することをオススメします。
買ったNFTの価格が上昇したところで売却して収益にするということで、まさに投資目線ですよね。
このタイプはほとんど知らないのですが、一応知っているゲームだけ紹介します。
ブロックチェーンゲーム業界で
『今一番注目を集めているゲーム』
の一つになります。
このゲームで手に入る独自仮想通貨の価格が一気に何倍にも跳ね上がったためです。
このゲームはアクシーと呼ばれるモンスターキャラでパーティーを組み、対戦させて遊ぶゲームになります。
要はポケモン風ゲームですね。
このゲームはまだ話題になる前にやりましたが、今は一切やっていないので、招待コードはありません。
ゲームを始めるためにかかる初期費用はアクシーを手に入れることに掛かります。
このアクシーは専用のNFTマーケットで購入することになります。
今確認したところ価格は、安いモノで概ね15000円になります。
これを最低でも3体買わないと始められませんので、ザっと
初期費用は、最低でも5万円前後
です。
ただし、ゲーム性は初心者にも全力で厳しいので、この最低価格で手に入る弱いアクシーではほぼ遊べません。
ストーリーが全然進められないし、他プレイヤーは全力で潰しに掛かってくるため対戦でも勝てません。
そのため、ゲームで遊んだり、もっと稼いでいきたいのなら
10万円以上
は必要になると思われます。
そんなアクシーインフィニティでの稼ぐ方法は
◎、毎日プレイで手に入る仮想通貨を売る
◎、イベント上位で手に入る仮想通貨やNFTを売る
辺りだと思われます。
何せ私自身が初期に挫折してあまり遊んでいないので、詳しくはわかりません。
これで最後になりますが、今私が一番注目しているブロックチェーンゲーム、姫神コレクションです。
これは
『ガチャを引いて、NFT同士を合体させてレベルアップさせる』
というゲームです。
一応妖怪退治をするみたいなストーリーはあるようですが、ゲームを遊ぶという類のモノではなく、
『NFTから不労収益を得る』
というモノです。
ちなみに、まだサービス開始されていないため遊べません。
今月中(9月)にサービス開始予定となっています。
これを始めるためには、シノビウォレットという専用口座を用意する必要があります。
>>>仮想通貨で簡単に資産運用をしたい人必見!『シノビウォレットとは?』をわかりやすく説明します。
その上で、ガチャを引いてNFTとなるキャラを手に入れます。
1回5キャラ入 1万円
です。
アクシーインフィニティやその他の投資型ブロックチェーンゲームの中では安い方ですね。
この姫神コレクションでの稼ぎ方は
◎、NFTを売買する
◎、NFTをステーキングして不労収益を得る
です。
ステーキングという言葉に馴染みがない方も多いかと思いますが、これが私が注目している一番の理由です。
ステーキングとは、定期預金のようなものです。
「これを一定期間固定化して外に持ち出さないので、その間報酬を下さい!」
というモノです。
これは仮想通貨で稼ぐ手段としては有名なのですが、それをNFTで行えるのは凄い事なんですね!
例えば、先程紹介したアクシーインフィニティは遊ばなければ収益になりません。
しかし、姫神コレクションのステーキングは銀行の定期預金のようなものなので、遊ばなくても完全放置でも自動的に収益が入ってきます。
つまりガチャで手に入れたキャラは
◎、売買するも良し
◎、レベルアップの素材に使っても良し
◎、ステーキングして毎月収益を得るも良し
と色々な稼ぎ方が選べるんですね。
ガチャで手に入れたキャラが、どれも無駄にならない仕組みです。
この姫神コレクションの収益化の部分について更に詳しく知りたい方はこちらの記事をお読みください。
>>>『NFTを不労収益化!姫神コレクションとは何か?』をわかりやすく説明します。
最後に、私もNFTを作成し、販売していますので買ってくれる人はもちろん、そうじゃなくても
「NFTってどんなものか、本物を見てみたい!」
と言う人も是非見に来てください。
>>>『NFTマーケットOpenSea:ふたひいページ』へのリンク
ブロックチェーンゲームとは、ゲーム内キャラ等を売買できるゲームのことです。
その上で3点
①、稼ぎ方と報酬が発生する理由
『基本はゲーム内で手に入れたNFTの売買で稼ぐ』
『NFTという技術を利用すると運営は印税も手に入る。私達プレイヤーが稼げば稼ぐほど資金源の確保ができる仕組み。そこから私達への報酬が支払える』
②、無課金で始められるブロックチェーンゲーム
『簡単に始められるけど、大きく稼ぐのは難しい』
③、初期投資が必要なブロックチェーンゲーム
『初期投資が何万円も掛かるので始めるのに抵抗が強い。大きく稼げる可能性はあるも、ゲーム性に期待しちゃダメ』
これでブロックチェーンゲームの仕組みや収益源を知ることができて、心理的な抵抗感は減りましたよね。
ブロックチェーンゲームの始め方や稼ぐ方法を理解できたので、今からでも始めることができます。
自分でゲームを探すのが大変な人でも、具体的なゲームを知れたので始めやすいですよね。
稼ぐ、稼がない以前に今ブームで、これからは世間一般にも広がる予定のNFTという技術。
これに触れる経験と言う部分でも、是非ブロックチェーンゲームを遊んでみてはいかがでしょうか?
世間に広がり得る出来事についてはこちらをお読みください。
>>>『ヤフーオークションで今冬にもNFT作品の取り扱い開始!』の内容をわかりやすく説明します。
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