TENSETがGEM分野でNFTを展開させる新しい戦略を公開しました
>>>TENSET公式ブログ『TGLP-NFTの詳細』へのリンク
GEM分野とは、TENSETが行うプロジェクトのIDOプラットフォームのことです。
正式名称はTGLPですが、この記事ではGEM分野と呼んでいきます。
私の周りにも
「GEM分野に参加しようか悩んでいます!」
という人はいますので、
「GEM分野に何か新しい仕組みが導入されるんですか?」
「何ですか?そのNFTプロジェクトって?興味あります!」
「興味はあるのですが、難しいので初心者の私にもわかるように教えて欲しいです!」
と困っている初心者さん向けに今回は
『TENSETがTGLPで新たに開始するNFT戦略』
について、わかりやすく説明していきます。
この記事を読むことで
◎、TENSETのNFT戦略の内容がわかります
◎、TENSETのGEM分野に参加するかどうかの判断材料になります
それでは、そんなTENSETのGEM分野でのNFT戦略について一緒に見て行きましょう!
TENSET-GEMとは
『TENSETが選りすぐったプロジェクトのIDOプラットフォーム』
です。
IDOとは、新規立ち上げのプロジェクトの暗号資産を格安で販売することです。
そんなTENSETのGEM分野(TGLP)で扱っている銘柄はどんな感じか見て行きましょう。
TENSETのGEM分野で今まで扱ったモノは
◎、暗号資産取引所KANGA
◎、3DプリンティングのMetaHero
◎、世界最高峰のリアルメタバースEverDome
◎、世界最大級の格闘技団体Fame MMA
で、どれも大きな話題を呼んでいるプロジェクトになります。
このような注目プロジェクトの暗号資産が先行販売で割り安価格で買えるサービスこそ、今回のGEM分野なわけですね。
割り安価格で買うためには、公式サイトで暗号資産TENSETをステーキングする必要があります。
ただし、このGEMでのステーキングはいつでも、誰でも行えるわけではなく、参加枠が設けられています。
今現在(2022年5月)は1万枠ですが、今までの人気プロジェクトの暗号資産を割安価格で買いたい人達によって、すぐ完売してしまっています。
そのためこのGEMに参加したいと思っている人は、次回参加を待つことになります。
「じゃあ、今回の話は今の私には関係ない話ですよね。残念」
と思いきや、そうとも言えません!
今回の話はGEM分野に影響があるNFTの話であって、GEMで買える暗号資産の話ではありませんので。
今後のためにそのNFTを手に入れておくという行動は取れますからね!
今回TENSETのGEM分野で展開されていくNFTを保有するメリットは
◎、GEMステーキングの期間が無期限になる
◎、GEMに参加できるようになる
◎、NFT自体の価格が高騰する可能性
です。
お得で、しかも競争倍率の高いGEM分野のステーキングですが、ずっとステーキングし続けることは出来ません。
1年間という期限付きなので、それを超えると再度ステーキング枠の競争を勝ち取る必要があります。
しかし、この度展開されるNFTを保有してい置くと、ステーキング期間が無期限になるそうです。
そのため、TENSETのGEM分野のステーキング枠をずっと確保しておきたい人はNFTを手に入れるのが良いわけですね。
このNFTを手に入れなくても期間延長は行えますが、1年間伸ばすためには追加で暗号資産TENSETを1000枚(約40万円)追加しなければなりません。
二度目の延長は更に多くのTENSETを追加しなければなりません。
三回目は更に、更に多く・・・・となっていくそうです。
そのため、
「私はTENSETのGEM分野にがっつりとハマっていくんだ!」
と決めている人にとっては今回のNFTは必須アイテムになるというわけです。
更に、このNFT自体にGEM分野のステーキング枠が設定されているようで、このNFTを持っている人はGEMに参加できる資格を得られるようです
(翻訳部分で少しわかりにくく、これは今後予定されているものかもしれません)
そのため、このNFTを持っているだけで
「ステーキング枠の競争に勝てる自信ないです!」
「ステーキングをするために必要な暗号資産TENSET(5000枚)を持っていません!」
と言う人達でもGEM分野の恩恵を存分に受けられるようになるということですね。
これだけ聞くと
「やっぱり私には関係ない話じゃないですか!言うほど旨味はないし!」
と思いますよね。
しかし、このNFTは今後更に様々な特典を付けて行くそうです。
あくまでも今回紹介したメリットは最初期段階で考えているモノにすぎないそうです。
そのため、GEMに参加できなくてもそれ以外の部分からTENSETに関する特典・恩恵が受けられるようになって行くかもしれませんよね。
更にこのNFTは初期は1000個、現時点では最高でも5000個しか発行する予定はないそうで、希少価値が高く、しかも今注目を集めているTENSETの公式NFTです。
もし手に入れることが出来れば、価格高騰による利益も狙えるモノなんですね。
では、そんなNFTですが、どのようにして手に入れるのかを見て行きましょう!
公式からの初期販売は、先日オープンしたばかりのTENSETの公式NFTマーケットで販売されます。
>>>6月9日オープン『TENSETのNFTマーケットとは?』をわかりやすく説明します。
◎、販売日:6月20日~1週間
◎、販売個数:1000個
◎、販売形式:オークション
◎、入札通貨:暗号資産TENSET
◎、支払い:GEM分野でステーキングしている暗号資産TENSETから差し引き
◎、参加条件
・GEM分野で暗号資産TENSETを1000枚以上ステーキングしている人
今後追加で発行する際はどうなるかはまだ不明ですので、とりあえず、最初期は既にGEMに参加している人限定ということですね。
しかし、それでも私達一般人が手に入れる方法もまだ残されていますので、その辺りについても見て行きましょう!
私達GEMに参加していない人が手に入れる方法は
『opensea等のNFTマーケットで買う』
です。
今回のNFTはTENSETのNFTマーケットと、openseaで出品可能だそうです。
そのため、
「手に入れたは良いけど、ぶっちゃけ2年とか3年とかGEMステーキングに参加する気はないんだよね!」
と考える人が売ってくれる可能性があるわけです。
そのように出品されたNFTを買う事で貴方もGEMやこのNFTから様々な恩恵を受けられるようになるわけですね。
どうでしょうか?
興味がある人は是非チャレンジしてみては?
ちなみに、ここまで
「これは注目だ!」
という雰囲気で紹介してきた私ですが、
「別にそこまでして手に入れたいとは思わないかな」
と思っていたりします。
NFTマーケットで買えるかもしれないと言っても、絶対40万円以上する高額ですよ!
私、そこまでTENSET信者ではないので!
TENSETのエアドロッププラットフォーム:TENSETインフィニティはお得なので参加していますけどね!
>>>海外・Defiエアドロップ『①TENSETインフィニティ』
この辺りは貴方の資金力やTENSETへの注目度合い次第なので、何とも言えませんが、その辺りの判断は自己責任でお願いします。
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