他のM2Eとの同時稼働で最も相性が良いと評価されているsweat
ここが歩いて稼ぐ暗号資産SWEATに関する詳細を一部公開しました。
>>>sweatエコシステム公式ブログ『SWEATの供給』へのリンク
この情報を見ても
「発行枚数とかを私が見ても、よくわかりません!」
「暗号資産SWEATはどんな感じですか?」
「ここから読み取れることを初心者の私にもわかるように、教えて!」
との声が多く聞かれます。
そこで今回は
『暗号資産SWEATの発行枚数等とそこから読み取れる事』
について、わかりやすく説明していきます。
この記事を読むことで
◎、暗号資産SWEATの今後がイメージできます
◎、M2Eのsweatの位置づけを明確にする手助けになり得ます
それでは、暗号資産SWEATの発行枚数等について一緒に見ていきましょう!
※私の見解を多分に含みますが、あくまでもそれは私個人の勝手な見解です。
※人によって見解は違い得ますので、参考程度に思ってください
◎、総発行枚数:約730億枚(推測)
◎、私達への配布方法:
・9月12日:sweatcoin保有枚数の10%
・以降24ヶ月掛けて90%を配布
◎、トークンの割合
・財団用資金:27.05%(20%解放後、3年後ロック解除開始)
・sweatcoinとの交換用:25%(10%解放後、徐々にロック解除)
・運営会社:22%(1年後ロック解除)
・運営チーム等への報酬:10.92%(1年後ロック解除)
・歩いて稼ぐ用:7.02%(100%解除)
・先行販売:8.01%(2%の人だけ100%解除、大部分は1年後ロック解除)
◎、sweatcoinのバーン枚数(2022年8月現在):約40億枚
◎、バーン条件:アプリを稼働させていない利用者の保有分
>>>M2EのSweat、40億枚ものSweatCoinをBURN。対象者と理由などをわかりやすく説明します
総発行枚数を約730億枚と考えている理由は、バーン情報からです。
約40億枚で9月12日時点で確定される発行枚数の15%とされています。
※9月12日時点で確定する発行枚数=当日解放される分+sweatcoinと交換可能な残りの90%分
そのため、9月12日時点で確定される発行枚数は約260億枚と推測されます。
この確定枚数は総発行枚数の約35.4%ですので、総発行枚数は約730億枚と推測しました。
とはいえ、これらの情報は所詮数字なので、これだけ見せられても
「それで?こんな感じだと、何がどうなんですか?」
と疑問が残りますよね?
という事で、これらの公開された情報を見て、私がどのような感想を持ったのか?
その説明もしていきますので、更に一緒に見て行きましょう!
※何度も言いますが、あくまでも私個人の勝手な見解です。
私の正直な感想は
『オマケ程度に利用するのは有りだけど、これに期待し過ぎるのはリスクが高すぎる』
です。
これには幾つか気になる点があり、それらを考えると私は少し不安に思うんですね。
という事で、その気になる点について簡単に説明していきますね。
まず一つ目は
『運営側の項目が多い』
という点です。
使い道や分類の詳細がわからないので何とも言えないところもありますが、私は
「財団用って、普通は運営の取り分のことじゃないの?何で財団と運営の取り分を別の項目にしているの?」
「会社用って恐らく既存のsweatcoinを運営している会社のことだよね?なんで暗号資産プロジェクトの方からも利益を大量に得るの?」
と疑問を持ちました。
そのためこの分類を私はこのように解釈しています。
◎、財団用:暗号資産プロジェクトの運営団体
◎、会社用:暗号資産化前の団体
◎、運営用:開発者等への給料分
通常はこのように自分達の取り分を細かく分散化しませんので、
「あれ?これって項目を増やして私達利用者を騙そうとしている?」
との印象を、私は持ちました。
特に意味不明なのが、財団と会社を分けているところです。
なぜ直接的に関係ない前身会社にも利益が出るように配分するのか謎過ぎます。
更にもう一点
「普通は運営財団の配分から、そこで働いている彼らへの給料・報酬が支払われるのではないんですか?」
「なぜそれらを分けているの?」
「じゃあ財団に配分されているお金は何に使うの?」
謎が多いんですよね。
これらの疑問はあくまでも私の解釈が合っている場合の話なので、この辺りの詳細が出ていない以上は推測の域は出ませんけどね。
次は
『運営側の取り分が多すぎる』
という点です。
これは先程の運営側の項目が多すぎるところと共通する部分も多いのですが、
運営の取り分は約60%
になっています。
この数字は、数字だけ見るなら(私の解釈が大きく間違っていないのなら)
『sweatは自分達の金儲けのことしか考えていない運営』
と解釈することができます。
私達が歩いて稼ぐという、サービスの主軸分はたったの7%なのに対して、運営の取り分は約60%ですからね。
この運営の取り分が60%という割合は、そのプロジェクト内容を精査する際、それだけで100%詐欺と判断しても問題ないレベルの配分です。
本気でサービスに取り組んでいるプロジェクトの場合、運営の取り分は1桁~20%くらいですので、その異常さはわかりますよね。
とはいえ、何度も言いますが、これらの使い道や分類の詳細は公開されていないので、これだけでは正直まだ決めつけることは出来ません。
STEPNのように、私達コミュニティの声よりも運営側が自分達の展望を優先して何でもかんでも自分達で主導してサービス展開をしていこうとしているのなら、この割合は必ずしもマイナスではありません。
運営に資金が豊富ならその分だけ
◎、買戻しバーン
◎、様々なイベントの開催
等も頻繁に行えますので。
運営が資金の大部分を持っているので
『資金の持ち逃げの詐欺も出来るし、サービスを運営の思い描くように撚り良く自由にカスタマイズもできる』
という事なので、この辺りはsweat運営をどの程度信用できるか次第ですね。
ただし、それは運営主導でどうとでもなり得る中央集権的組織となりますので、非中央集権化を目指しているweb3においてはあまり好まれないかもしれませんね。
ここの運営を信頼できるのなら有りなのですが、資金持ち逃げの詐欺も行える状態なので、私はここにお金を投資するのは怖いですね。
最後は
『発行枚数が多すぎる』
です。
総発行枚数はあくまでも私の推測による概算ですので、実際はまだわかりません。
しかし、数百億枚になることはほぼ確定的だと思われます。
仮に総発行枚数が760億枚だとすると、760億円の投資資金が入ってこないと1円になりません。
9月12日の初期発行枚数260億枚でも、260億円でやっと1円です。
それでも時価総額140位くらいの資金が集まらないと無理です。
誕生し立て、しかも運営がガッツリ持って行く配分になっているプロジェクトにそこまでのお金が集まりますかね?
しかもそれだけ集まって、やっと1円ですが。
ちょっと心配になりますよね。
だから私は今回の発表内容を見て
「オマケで利用するのは有りだけど、主力の注目とは見ない方が良いと思う」
との考えに至ったわけですね。
今回は以上になります。
最後にもう一度言っておきますが、今回の内容はあくまでも今回の発表内容だけで、私が推測も入れつつ、個人で勝手に考えたことです。
これだけでは分からない要素も多すぎるので、貴方がどのように捉えるかの最終判断は自己責任でして下さいね。
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