StepAppのDex『StepEXとは?何ができるのか?』をわかりやすく説明します

 web3のフィットファイプロジェクトを統合することを目的としているStepApp

 ここが独自のDEXであるStepEXを立ち上げました。

>>>『StepEX公式サイト』へのリンク

 色々と凄そうな情報なのですが、正直難しいため

「何を言ってるのか全然わからない!これは凄いの?大したことないの?」

「私には無理~!とりあえず私には関係ないってことでいいかな?」

「もしお得な情報なら初心者の私にもわかるように教えて!」

このような声で溢れ返っています。

 

 そこで今回は

『StepAppのDEX、StepEXとは?できることは?』

について、初心者さんにもわかるくらい噛み砕いて説明していきます。

 この記事を読むことで

◎、StepAppDEXがどんなモノなのかイメージできます

◎、StepEXを利用できるようになります

 それでは、StepAppのDEXについて一緒に見ていきましょう! 

StepEXとは

 StepEXとは

『StepAppの独自開発したStepチェーン上のDEXになります。』

 DEXとは、パンケーキスワップ等に代表される取引所のことです。プログラムが自動処理してくれるのでいつでも利用者の都合でスワップ(両替)やステーキング等が利用できます。

 Stepチェーンとは、StepAppが独自開発したブロックチェーンです。

 これら全体的なことはこちらの記事をお読みください。

>>>『StepApp(ステップアップ)とは何か?稼ぐ方法は?』をわかりやすく説明します

 

 特徴としては

◎、ガス代に暗号資産Fitfiを利用する

◎、DEXのトークンは暗号資産SPEX

となっています。

 それ以外のDEXとしてできることは他のDEXと大差ありませんが、独自に開発しているものだけあり、フィットファイに特化したものが多いので、出来ることについても少し説明していきます!

※フィットファイとは、運動をして稼ぐという仕組みのことです。

StepEXでできること

<スワップ(両替)>

 DEXの主要機能の一つである

『スワップ』

ができます。

 スワップとは、簡単に言うと暗号資産同士の両替です。

 取引所なので売買と表現しても良いですが、ともかく他の暗号資産を購入することが可能ということですね。

 

 なお現時点(10月18日)での取り扱い銘柄は次の通りです。

◎、Fitfi

◎、AVAX

◎、BNB

◎、DAO(ダオメイカー)

◎、ETH

◎、FAME(フェイムMMA)

◎、KCAL

◎、NUM(ナンバーズ)

◎、SPEX

◎、USDT

◎、USDC

◎、WBTC

◎、XCAD(XCADネットワーク)

◎、XETA(XANAメタバース)

※()は提携しているプロジェクトの銘柄・名前

 

 ここに上場する銘柄は

◎、主要銘柄

◎、自分達の独自銘柄

◎、提携プロジェクト銘柄

(◎、ローンチパット銘柄)

になります。

※()は今後追加される予定

<ステーキング(定期預金)>

 次は

『ステーキング』

についてです。

 ステーキングとは、簡単に言うと定期預金の暗号資産版です。

 定期預金に入れることで配当金がもらえます。

 StepEXでステーキングできるのは、現時点では暗号資産SPEXだけです。

 ここのステーキングは他のDEXとは少し違いますので、その辺りを簡単に説明します。

◎、財源が他の収益から回されてくる

◎、長期間ステーキングをしている人ほど儲かる

 

 他のDEXでは、ステーキング報酬の財源はそれ専用に新たに暗号資産を発行しているところがほとんどです。

 それはそれで良いのですが、新たに発行するとその分だけ暗号資産の希少価値が下がってしまう欠点があります。

 その点、StepEXは他の収益から回されてくるので、発行枚数が増えることはなく、希少性が保たれるという特徴を持ちます。

 

 もう一点の長期ステーキング者が儲かる仕組みとは、ステーキング期間に応じて財源が増えていくという仕組みです。

 新参者は配当金がもらえません。

 その後15日以上ステーキングを継続していると、初めて一つ目の財源から配当金がもらえるようになります。

 その後さらに長期的にステーキングし続けていると、1つ目+2つ目の財源から配当金がもらえるようになります。

 更に更に長くステーキングをしていると、今度は3個の財源から配当金がもらえる・・・・

のようにドンドン増えていくんですね。

 もっとも、このステーキングの財源は他の収益に依存しているため、StepAppの利用者が増えないと配当金も減るデメリットもあるんですけどね。

<ローンチパット(IDO)>

次は

『ローンチパット(IDO)』

です。

 ローンチパット(IDO)とは、誕生したばかりの暗号資産を、自分達の取引所へ上場することを確約した上で、取引所がプレセール(先行販売)を行う販売方法です。

 この方法での販売は、上場価格よりも安い値段で暗号資産が購入できるため人気の集まりやすい販売方法になります。

 具体的には、上場価格を10円に設定している暗号資産を先行販売でなら1円で購入できるといった具合です。

 StepEXでは、Stepチェーン上でプロジェクト展開を行うために提携したプロジェクトの暗号資産をこのローンチパットで扱います。

 すでに第一弾は間もなく開始される予定ですし、既に決まっているプロジェクトも複数あり、取り扱い希望プロジェクトは30ヶ所を超えているほどの人気振りとのことです。

<ロックドロップ>

 最後は

『ロックドロップ』

です。

 ロックドロップとは、指定されたLPトークンを一定期間使えないようにロックすることで、それに応じた暗号資産SPEXのエアドロップが受けられる仕組みです。

『資金をロックすることで参加できるエアドロップ』

という意味で、StepAppが作った造語になります。

 これは最初期にしか行われないモノで、既に第一回目は終了しています。

 全部で2回行われる予定で、その第二回目ももうすぐ開始される予定となっています。

 まだ詳細はアナウンスされていませんので、興味がある人は情報を追ってみましょう!

※覚えていれば追記しますが、私は参加予定がないので、忘れない保証はできません

 

 今回は以上になります。

 StepAppは他にも色々と展開していますので、是非他のサービスについても記事を読んでいってくださいね!

>>>StepAppカテゴリー

最後に

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futa