web3もそれなりに世間に広まりつつあり、NFTに参入する有名人も次々と出て来ています。
そんなタイミングで２０２３年３月にNFTアイドルFuhua（フーファ）がメンバー発表をし、本格稼働を開始しました。
＞＞＞ファンが育てる次世代型アイドル『Fuhua（フーファ）とは？』をわかりやすく説明します。
それを受けて
「今までNFTに参入してきた有名人、芸能人は多いけど、Fuhuaはどうなの？」
「正直芸能人系のNFTってそこまで盛り上がってないよね？今さら新人アイドルでNFTとか、今さら感が強いよね？」
のように感じる人も多いかと思います。
しかし、Fuhuaは今までの有名人・芸能人系のNFTとは本質的な部分が全く違います。
そのことについて創業者のMOTOKIさんも語っています。
＞＞＞MOTOKI『Fuhuaは既存アイドルのNFTではないツイート』へのリンク
そこで今回は
『既存の有名人・芸能人NFTと、FuhuaのNFTの大きな違い』
についてわかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、Fuhuaの新しさ、強みが分かります
◎、既存の有名人・芸能人NFTが盛り上がっていない理由もイメージできます。
それでは、FuhuaのNFTの新しい注目ポイントについて一緒に見ていきましょう！
なお、混同しやすい部分があるので整理しておくと
◎、NFTIDOLHOUSEは、アイドルプロジェクト兼コミュニティの名前
◎、Fuhuaは、NFTIDOLHOUSEから誕生したアイドルグループの名前
です。
既存の芸能人がNFTを出してもそこまで盛り上がらない理由は
『ただのグッズの一つになってしまっているから』
です。
※あくまでも私個人の見解なので、そこはご理解ください。
早期にNFT参入している芸能人を少しだけ紹介すると、ももいろクローバーZ、SKE４８、パフューム、広瀬すずさん等々。
アイドルに興味がない人でも知っているくらいの大物揃いですよね。
それなのに、そこまで盛り上がっていないのはなぜか？
その理由は私が先ほど伝えたように、グッズの一つになっているからと言えます。
NFTじゃなくても、普通のデジタルフォトやリアルのフォト、写真集等もあるんですよね。
そこに生じる価値として、別にNFTである必要性は感じられません。
「貴方だけの唯一無二のデジタルフォト！」
と言われたところで、写真部分は大量発行されている同じ物で、ブロックチェーンに書き込まれている内容が違うだけなんですよね。
それなら別に写真集を買うのと大差ないわけです。
普通に書店等で売られている写真集に
「これを買えば、私だけの写真を保有できるぞ～！」
と熱狂するファンはいませんよね。
既存の芸能人NFTはそのような位置づけになってしまっているんですね。
１枚のそのような写真に何百円・何千円とお金を出すくらいなら、写真集を買った方がお得ですよね。
このように、既に有名な芸能人の写真をNFTにしたところで特別感はなく、他にも沢山あるグッズの中でもコスパの悪いグッズ程度になってしまっているんですね。
では、FuhuaのNFTはどうなのでしょうか？
その辺りを見ていきます。
FuhuaNFTの注目ポイントは
『web3の特徴を土台に置いている』
です。
少しわかりにくいと思いますので、説明します。
既存の芸能人NFTは、今までの活動にNFTというモノを無理矢理追加しただけのモノです。
しかしFuhuaはNFTを実現させる技術であるweb3というモノの特徴を最初から土台に置いているんですね。
ではweb3と呼ばれるモノの特徴とは何なのか？
それは
『横のつながりで成り立つ』
です。
従来のアイドルは運営が考えて実行するイベントでしかファンはアイドルメンバーと直接関われないですよね？
それは運営支持の元、上から下へ色々と提供していくことで成り立つ”縦の繋がり”です。
一方のweb3の仕組みだと、ファンがアイドルメンバーを直接育てることに関われます。
そのためファンはアイドルの”お客さん”というよりも、”チーム”に近い存在になれるんですね。
これなら”横の繋がり”ですよね。
これが成立する理由こそが、web3というモノを土台に置いているからなんですね。
それを土台に置かないと、この仕組みを成立させるのはとても難しいんです。
それだけ面白くて、ファンに色々な価値を提供できるこの仕組みですが、既存の芸能人がいきなり土台ごとひっくり返して、既存のファンに混乱と動揺を与えてでも今から導入するなんてほぼ不可能なわけです。
だからこそ、新しいアイドルを生み出す必要性があったわけですね。
そんな芸能界に大きな変化をもたらすかもしれない大規模プロジェクトの第一号こそFuhuaなわけです。
これは芸能界の在り方だけではなく、web3の未来にとっても大きな影響のあるプロジェクトです。
そんな仕組みの中でFuhuaのNFTは、ファンがアイドルと直接関われる度合いなどを確実に、シッカリと規定して、それに従って運用するためのチケットのような役割も果たします。
それ自体に商品価値があるグッズとしての位置付けだけではなく、”アイドルを育てる権利書”のような意味合いがとても強いんですね。
だからこそ、希少性の高いグッズとして保有する優越感以上の高い価値がそこにはあるわけです。
NFTはイラスト化したアイドルなので、その辺りも既存の芸能人NFTとは一線を画していますよね。
Fuhuaの本質はNFTそのものではなく、
『土台に置いているweb３の仕組みから得られる価値にある』
是非頭の片隅に入れておき、注目してみて下さい。
そんなFuhuaに深く関わって行きたい貴方は、この機会に是非、コミュニティであるNFTIDOLHOUSEについてをご覧ください。
＞＞＞日テレが手掛けるアイドルプロジェクト『NFT IDOL HOUSEとは？』をわかりやすく説明します。
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