2021年7月1日より、国内仮想通貨業者大手のコインチェックが日本初のIEOサービスを開始する案内が出ました。
>>>コインチェックIEO「パレット (Palette) 」ページへのリンク
これを受けて
「IEO?なにそれ?説明を見ても何言ってるのかわからん!」
「難しくて意味わからないし、そこまで騒がれてないからどうでもいいや!」
「初心者の私にはハードルが高そう!誰かこれが何なのかわかるように教えて下さい!」
等々の声が多く聞かれています。
ハッキリと言いますが、このIEOは、
「分からないから私には関係ない!」
ではあまりにもったいない大きなモノです!
下手なエアドロップ(仮想通貨が無料で貰えるイベント)よりも重要です!
そこで今回は
『コインチェックIEOについて』
初心者でも参加できるくらいに、わかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、初心者でもIEOという重要なモノを理解して参加できるようになります
◎、IEOを理解して参加できれば、儲かる確率は飛躍的に上がります
◎、仮想通貨に関連する知識がまた一つ身に付きます
なお、
「仮想通貨に興味はあるけど、まだ初めていないです!」
という人はこちらの記事もお読みください。
>>>『仮想通貨の始め方!』超初心者にもわかるように説明します。
それではコインチェックIEOについて、一緒に見ていきましょう!
IEOとは、簡単に表現すると
『上場確定の草コインが買えるサービス』
と言えます。
「上場確定?草コイン?」
と、この辺りが分からない人はこちらの記事も読んでおいて欲しいのですが
>>>仮想通貨用語を『専門用語から雑談用まで』初心者向けに分かりやすく説明します。
草コインとは、ほとんど値段が付いていないくらい安い、生まれたての銘柄です。
0.1とか、0.000001円とか、そのくらいの値段です。
上場とは、仮想通貨業者で売買ができるようになることを言います。
生まれたての銘柄は、基本的に生み出した人達が手売りします。
そして仮想通貨業者で売買して貰える上場を目指します。
上場すると、知名度や価格が一気に跳ね上がり、資金調達ができるためですね。
この中で私達投資をする人達にとって重要なのは
『価格が一気に跳ね上がる』
の部分です。
銘柄がどこかに上場すると草コインは
何十倍~何万倍
も価格が跳ね上がります。
そのため、上場前にその銘柄を持っておきたいわけですね。
しかし通常は、どの銘柄が上場するかなんてわかりません。
通常草コインを買うのは宝くじを買うようなモノなんです。
しかし、IEOはそれが事前に分かり、しかも買えるんですね!
つまり、ほぼ儲かることが決まっている銘柄を手に入れることが出来るのがIEOということになります。
もちろん100%価格があがる保障はありませんが、海外の例を見ているとほぼ100%です。
これがどれだけ凄いモノか理解できましたよね。
そんな凄いモノを貴方は
「難しいから、私は知らなくていいや!」
と考えていたんですよ!
そんな貴方も今は
「そんなに凄いの!!!それなら私も参加したいです!どうしたら良いんですか?」
と考えますよね。
では、IEOが何なのかイメージできたところで、知っておきたい事
①、準備や参加方法は?
②、買い方は?
③、関連仮想通貨銘柄予想
これらについて更に詳しく一緒に見ていきましょう!
コインチェックIEOに参加するために必要な準備を紹介していきます。
コインチェックIEOに参加するためには
◎、コインチェック口座
◎、4374円以上
が必要になります。
コインチェックIEOは、コインチェックが提供するサービスですので、コインチェックの口座を持っていないと参加できません。
これは当然ですよね。
更にIEOに参加するためには、コインチェックが指定する仮想通貨銘柄を持っておく必要があります。
※ 追記1
正式発表がされ、その内容的に仮想通貨ではなく円を持っていれば参加出来るようです。
その参加に必要な最低金額が、計算すると
手数料込みで4374円
だと思われます。
まだ第一段なので、今後第二弾等では内容が変わる可能性もありますので、コインチェックからの情報は抑えておきましょう!
または、私のツイッターをフォローして、情報発信するのをお待ち下さい。
参加するのに必要な準備が分かったところで、参加して買う方法を見ていきます!
IEOに参加して、上場予定の草コインを買う方法は
◎、参加申し込みをする
◎、抽選
◎、当たれば指定銘柄で購入
となります。
そうなんです!
『抽選』
なんです!
だから本音を言うと、
「IEO?難しいから私には関係ない!」
と考えて参加しない人が多い方が、私にとってはお得なんです!
でも皆さんは仮想通貨仲間なので、
「抜け駆けとかしないで、みんなで盛り上げて行こうよ!」
という気持ちが強いため、初心者でも参加できるように情報発信した次第です!
私の本音はともかく、私達がやるべきことを通して見ると
1、コインチェック口座を持つ
2、参加用の指定銘柄を持つ
3、参加申し込みをする
です。
あとは抽選やら、自動的な購入とやらになるようです。
思ったよりも難しくないですよね。
※ 追記2
具体的な抽選申込に関する情報を追記します。
◎、7月1日~7月15日、18時まで申込可
◎、7月20日、抽選&順次配布
◎、7月27日、上場
※ 追記3
◎、1PLT=4.05円
◎、手数料8%
◎、1口 1000PLT
◎、2400口まで応募可能
です。
1口から応募可能ですので
1口(1000PLT)=4030円
これに8%の手数料を足して、抽選参加に必要な金額は
1口(4374円)~2400口(10497600円)
と言う事になりそうです。
(追記は以上です)
このIEO参加に関して2つほど注意点を!
それは、
『上場で一気に価格が上昇した後、一気に価格は落ちる可能性』
『申込時点から抽選が終わるまでお金が使えない』
ということです。
IEOの人気で上場後一気に価格が上がったら、
「よし!儲けが沢山出たから売るぞ!」
と言う人は結構いるため、急上昇の直後に急下落をすることがありますので、頭の片隅には入れておきましょう!
更に、申込をして抽選が行われるまでの間、お金が拘束され、使えなくなります。
そのため
「申込だけしておいて、それまでにトレードをしてもっと稼いでおこう!」
みたいな事が出来なくなります。
申込をした時点で持っている円は抽選まで使えなくなりますし、早く申し込んだからと言って何か特典が付くわけではないので、貴方にあったタイミングで申込はしましょう!
どんな上手い話にも、リスクはあるということは理解しておきましょう!
そして投資は全て自己責任です!
私が言っていたとか、有名人が言っていたとかを理由に得をしても、損をしてもそれは全て貴方の成果・責任です。
それが投資になります。
さて、これで初心者の貴方もコインチェックIEOのサービス開始と共に参加できるようになりました。
現時点ではまだ具体的な銘柄等の発表がないので
「あぁ~どの銘柄を持っていれば良いんだろう?」
「どんな草コインが売り出されるんだろう?」
等が気になってしまいますよね。
そこでここでは、その予想をご紹介します。
あくまでも私個人の勝手な予想ですので、貴方がそれに合わせて行動し、損をしても私は一切責任を負いませんので、ご了承ください。
その上で、コインチェックIEOに参加する上で必要な仮想通貨銘柄は
『仮想通貨IOST』
と予測します。
仮想通貨IOSTについてはこちらをお読みください。
>>>コインチェックに上場したIOST仮想通貨とは?その取り組みや特徴を分かりやすく説明します。
私がそのように考える理由は
◎、IOSTはコインチェックがIEOする予定のプロジェクト
『パレット』
の協力銘柄
◎、コインチェックが仮想通貨IOST全体の約半分を保有しているから
です。
今回のIEOは、コインチェックが手掛けている
『パレット』
というプロジェクトに関連して行われます。
そのため、それを一緒に進めている仮想通貨銘柄が指定されると考えるのは自然なことですよね。
そして、仮想通貨IOSTは、このパレットプロジェクトに参加している銘柄なんですね!
更に、コインチェックも経営として行うわけですから、IEOで出来るだけ儲けたいわけです。
IEOの参加条件として指定した銘柄は、IEOに参加したい人が多ければ多いほど買われて、価格が上がります。
そのため、コインチェックとしては自分達が沢山保有している銘柄を使った方が儲けが大きくなります。
そして、仮想通貨IOSTはコインチェックが大量に持っていることで有名な銘柄です。
これら2つの理由から、私は
「コインチェックIEOの参加条件として必要になる銘柄は仮想通貨IOSTなのでは?」
と考えるわけです。
上記の仮想通貨IOSTに関しては、私以外の人も沢山言っていることです。
ほぼ間違いないと思っています。
しかし、
「どの銘柄がIEOで売られるの?」
を予想するのは流石に難しいです。
そのため、更に当たる可能性は低くなりますが、私が考える予想を見ていって下さい。
私がコインチェックIEOで売りだされると考えている仮想通貨銘柄は
『仮想通貨PLT(パレット)』
です。
この仮想通貨PLT(パレット)は、先程も少し紹介した、コインチェックが手掛ける
『パレットプロジェクト』
で使われる仮想通貨になります。
パレットプロジェクトについてはこちらをお読みください。
>>>『コインチェックが手掛けるIEO、パレットプロジェクトとは?』初心者にも分かりやすく説明します。
◎、パレットプロジェクトに関連して行われるIEO
◎、パレットプロジェクトで使われる仮想通貨PLT(パレット)
この2つの理由から、私は
「コインチェックIEOで売られる銘柄は、仮想通貨PLT(パレット)では?」
と考えます。
もっとも、IEOで売られる銘柄を前もって予想したり、分かったりしても意味はないんですけどね!
だって、IEOで初めて買える状態になる銘柄なので前もって仕込むことは不可能ですからね。
ともかく、IEOが何なのか分かると、ワクワクしてきますよね!
どうせなら
「お金!お金!儲ける!儲けるぞ!」
よりも
「ワクワクする~!楽しみ~!!」
という感情で生きたいですからね。
IEOとは、上場確定の草コインが買えるサービスのことです。
その上でコインチェックIEOについて
①、準備や参加方法は?
『”コインチェック口座”、”参加指定の仮想通貨銘柄”が必要』
②、買い方は?
『参加申し込みをして抽選を受ける』
③、関連仮想通貨銘柄予想
『仮想通貨IOSTが参加条件?仮想通貨PLT(パレット)が売られる?』
これで初心者でもIEOという重要なモノを理解して参加できるようになりましたよね。
IEOを理解して参加できれば、儲かる確率は飛躍的に上がると言うことも分かりましたね!
ただし、暴騰直後に、大暴落もあるという注意点は忘れないように!
今回参加する、参加しないは自由ですが、仮想通貨に関連する知識がまた一つ身に付きましたね!
今後もコインチェックIEO、パレットプロジェクトの情報は追い続けましょう!
記事下広告は、この部分への掲載です。
1記事だけではなく、ほぼ全ての記事下に広告を掲載するので、一番料金が高いコースになっています。
ブログは基礎知識を主に配信しています。
リアルタイムのトレンドや時事的な最新情報はSNSとコミュニティ内でほぼ毎日配信しています。
今のweb3周りの最新情報を知りたい貴方は是非フォローやコミュニティ参加を検討して下さい。
読んでくれて、ありがとうございます。