web3のフィットファイプロジェクトを統合することを目的としているStepApp
ここでは広くプロジェクトが展開されている関係で、様々な暗号資産が使われます。
しかし、有用なモノでも沢山存在していると
「沢山種類があるとどれが、どのように使うモノなのかわからない!」
「情報が多くて、もう私には情報を追い切れません!」
となってしまいます。
そこで今回は
『StepAppで使われる暗号資産と手に入れる方法』
について整理して、わかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、StepAppで使われる暗号資産を理解できます
◎、それらを手に入れる方法もわかります
それではStepAppで使われる暗号資産と手に入れる方法について一緒に見て行きましょう!
なお
「その前に、StepAppってどんなアプリなの?」
が気になる人はこちらの記事を先にお読みください。
>>>『StepApp(ステップアップ)とは何か?稼ぐ方法は?』をわかりやすく説明します
ドロップチケットは
『抽選会に参加するための抽選券』
です。
StepAppでは、このドロップチケットで抽選が行われ、当選するとNFTなどがランダムで入っているルートボックスという宝箱のようなものが貰えます。
現時点(10月18日)でもらえるルートボックスの中身は
◎、ジェネシススニーカー
◎、ジェム
◎、スキン
等です。
今後は
◎、コラボNFT
◎、特別な製品
等がもらえるルートボックスも手に入るようになっていくとのことです。
1)暗号資産FitFiをステーキングする
>>>StepApp公式サイト『ステーキングページ』へのリンク
2)配当金としてドロップチケットを受け取る
※Stepチェーンでしかステーキングは行えません
※メタマスクへの設定方法などは別で作成予定です。
要は、暗号資産Fitfiのステーキング報酬の一つということです。
100Fitfiステーキング辺り、毎日1枚のドロップチケットが手に入ります。
FATポイントとは
『Fatルートボックスと交換できるポイント』
です。
Fatルートボックスとは、Fatポイントと交換する専用のルートボックスになります。
ドロップチケットで参加する抽選で手に入れるルートボックスとは中身が違います。
Fatルートボックスは抽選ではなく、交換なのでFatポイントさえ枚数があれば確実に手に入ります。
その中身は
◎、ジェム
◎、M2Eアプリのエネルギー
◎、暗号資産kcal
です。
Fatポイントを手に入れる方法は
『Fatポイント獲得プログラムに参加する』
です。
定期的に獲得するための行動が変わるようです。
現時点(10月18日)で獲得するためには、
『専用ページからStepAppの事前登録をする』
で毎日Fatポイントがもらえます。
ただし、この手段で手に入れられるのは
10月31日まで
なので、迷っている人は早めに行動することをオススメします。
次回のFatポイント獲得プログラム開始は2023年1月1日から開始だそうです。
事前登録に関する詳細はこちらの記事を確認下さい
>>>M2EのStepApp『アプリの事前登録開始!』今登録するとエアドロップに参加できる!
暗号資産KCALは
『M2Eアプリのゲーム内通貨、メタバース部門の主要通貨』
です。
STEPNで言うところの暗号資産GSTと同じ位置づけですね。
具体的な使い道、M2E内では
◎、マーケットでの買い物に使う
(スニーカーやジェムなどのNFTの売買)
◎、スニーカーの修理
◎、スニーカーのミント
等です。
メタバース部門内では
◎、ステーキングして報酬を受け取る
◎、抽選会に参加するチケットを購入する
です。
メタバース部門での使い道に関してはこちらの記事をご覧ください。
>>>StepApp『暗号資産kcalの新たな使い道とは?メタバース主要銘柄?』をわかりやすく説明します
暗号資産kcalを手に入れる方法は5通りあります。
◎、M2Eアプリで歩いて手に入れる
◎、FatポイントでFatルートボックスから手に入れる
◎、StepEXでスワップして手に入れる
◎、取引所で購入する
◎、暗号資産kcalをステーキングする
M2Eで歩いて稼げるのがkcalです。
更に先ほど紹介したFatポイントで交換できるFatルートボックスの中にも入っています。
そして購入という形ではStepApp独自のDEXであるStepEXで買えますし、Bybit等に上場したのでそこでも買えます。
そしてステーキングが始まったことで、ステーキングによっても手に入れることが可能となりました。
※ステーキングはStepAppではなく、StepAppと提携したメタバース部門で行われているモノなのでStepApp公式サイトからは行えません。
暗号資産SPEXは
『DEX専用のガバナンストークン』
です。
ガバナンストークンとは、そのプロジェクトの方針や重要な決定を決める投票に参加する権利となる暗号資産です。
そのためプロジェクトにおいて凄く重要なものになります。
このSPEXはStepApp全体ではなく、その中の一つであるDEX専用のガバナンストークンです。
それ以外の利用方法はまだ
◎、ステーキングする
しか示されていません。
しかし配当金の財源は他と違い、新規発行ではなく、他の収益から回される仕組みなので、配当金が多くなっても価値が下がらないという特徴を持ちます。
SPEXを手に入れる方法は3種類あります。
◎、ロックドロップに参加する
◎、取引所で購入する
◎、DEXでステーキングする
ロックドロップとは、最初期にLPトークンを一定期間ロックすることでエアドロップを受けられる仕組みです。
すでにその第一弾は終了してしまったのですが、現時点(10月18日)ではもう一回行われる予定なので、そちらに参加することで手に入れることが可能です。
更にSPEXはすでに取引所へ上場しているので、そこで購入することで手に入れることも可能です。
SPEXが上場している取引所は1ヶ所のみで
です。
最後は、StepApp独自のDEXであるStepEXでステーキングすることで配当金として受け取ることも可能ですが、そのためにはまず初めにステーキングするためのSPEXを手に入れないといけません。
これは二次的に手に入れる方法ですね。
>>>StepAppのDex『StepEXとは?特徴と先行者利益を得る方法とは?』をわかりやすく説明します
暗号資産FitFiは
『ガバナンストークン』
です。
これもガバナンストークンなので、プロジェクトの方針や重要な決定をしていくことになります。
ただし、FitfiはStepApp全体におけるモノなので、StepAppにおける一番重要な暗号資産になります。
それ以外の利用目的も含めて整理すると
◎、経営方針・重要な決定に関する投票権
◎、Stepチェーンのガス代(手数料)
◎、ステーキングする
等です。
特に、ガス代として必要なので、Stepチェーン上に展開されているプロジェクト・サービスを利用する上でなくてはならないモノになります。
ガス代がなければ、ブロックチェーンは利用できませんからね。
暗号資産Fitfiを手に入れる方法は大きく2種類です。
◎、取引所で買う
◎、ステーキング報酬
つまり、
「とにもかくにも、一度は買わないと手に入らない!」
という事ですね。
その上で、Stepチェーンにも対応していて暗号資産Fitfiが購入できる取引所は2ヶ所
です。
それ以外の取引所にも上場はしているのですが、Stepチェーンに対応していないのでブリッジ作業が必要になり面倒なので、特別な理由がない限りは、上記どちらかの取引所で購入することをオススメします。
◎、ドロップチケット&Fatポイントは、おまけ要素
◎、暗号資産SPEXはDEX専用銘柄なので、DEXを利用する人向き
◎、暗号資産kcalはゲーム専用銘柄なので、M2Eアプリを利用する人向き
◎、暗号資産Fitfiはガス代として利用する銘柄なので、何をするにも絶対的に必要
という感じです。
そのため兎にも角にも、まずはガス代の暗号資産Fitfiは手に入れましょう。
その上で、あとは貴方の利用するサービスに応じて手に入れていけば問題ありません。
是非参考にしてみて下さい。
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