日本テレビが新たに手掛けている大型アイドルプロジェクト”NFT IDOL HOUSE”
これはファンがアイドルを育てることができる新しい仕組みを取り入れた次世代型のアイドルになります。
※NFT IDOL HOUSEの説明はこちら。
＞＞＞日テレが本気で手掛ける次世代型アイドル『NFT IDOL HOUSEとは？』をわかりやすく説明します。
しかし、新しいだけに
「この言葉ってどういうこと？なんですかそれ？」
「難しいなぁ～。結局どういうこと？」
という部分もあります。
でも、それらを理解していた方がコミュニティに関わる上でとても便利です。
そこで今回は、その仕組み面から興味を持ち、初期コミュニティメンバーに選ばれた私が
『NFT IDOL HOUSEを推したり、関わったりする上で知っておくと便利なこと』
をわかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、NFT IDOL HOUSEを推す下準備が整い、スムーズに推せるようになります
◎、NFT IDOL HOUSEを効果的に推せるようになります
それでは、そんなNFT IDOL HOUSEに関わる上で知っておくと便利なことを一緒に見ていきましょう！
※便利なことは私の独断と偏見でピックアップしています。
※「これについて取り上げて」という言葉などがあれば私のツイッターで教えて下さい。
一つ目は
『ディスコード』
です。
ディスコードとは、チャットサービスです。
チャットサービスの中でも、コミュニティを作り、みんなで交流するのに便利なツールです。
後述する技術面の業界では主流なツールとなっています。
ただし、現在（２０２３年２月）は招待者しか入れません。
参加するには、公式ツイッターで募集されているときに応募して選ばれる必要があります。
ロールとは
『ディスコード内で与えられる役職のこと』
です。
ディスコードでは、コミュニティへの貢献度に応じて様々な役職を付与する機能があります。
NFT IDOL HOUSEでもその役職が用意されています。
今は最初期から応援している人という意味合いの役職である、OGロールだけがあります。
公式コミュニティに入れる人物として選ばれると付与されます。
推し事とは
『NFT IDOL HOUSEのための貢献活動』
です。
「”お仕事”のように報酬や義務と強く結びつくようなモノにはしたくない！」
「でも、従来のような”推し活”とも違う仕組みなので、呼び方は違うモノにしたい！」
ということで、NFT IDOL HOUSEでは”推し事”と呼びます。
NIHポイントは
『NFT IDOL HOUSEへの貢献度を表すポイント』
です。
※NIHは、NFT IDOL HOUSEの各単語の頭文字を取って短縮した呼び方です。
推し事をして、公式コミュニティ内で運営に報告をし、承認されると貰えます。
これが溜まると現時点（２０２３年２月）ではロール（役職）と交換することができます。
今は２個用意されており、
◎、推し活ビギナー：１０ポイントと交換
初めて推し事をした証となるバッヂ
◎、NIH専属記者：１００ポイントと交換
専属記者だけが入れる特別な部屋に入れるようになる
※専属記者室内の内容の取扱いには、そこに書かれている規約に従う必要があります。
私は専属記者なので、今公開できるモノを公開しますので、こんな感じの情報があるとイメージして、是非貴方も専属記者を目指してみて下さい。
※プロデューサーであるSILENT SIRENのすぅさん。第三次選考時のオフショットです。
専属記者になるには推し事を地道にこなすことです。
SNS発信や友人・知人にNFT IDOL HOUSEを紹介してファンにする等、地道な活動でのみ貯まっていきますので、とにかく早く応援を始めるのが吉ですよ。
おはすぅは
『NFT IDOL HOUSE公式コミュニティ内での挨拶』
です。
プロデューサーさんや運営さん達も公式コミュニティ内では
「おはすぅ」
と挨拶し合っていますが、ツイッター等外部では
「おはようございます」
と言っているので、”コミュニティ特有の挨拶で絆を深める”的なモノですね。
ちなみに、ツイッター等で使っちゃダメという決まりはないので、自由に使って良いですよ。
NFTアイドルは
『NFT IDOL HOUSEの分類・枠組み』
です。
新しい仕組みのアイドルなのでどのような分類で呼ぶかもコミュニティ内で話合われています。
具体的には
「新しい仕組みを構築している技術にweb3が使われているからweb3アイドルじゃない？」
「web3って難しいし、暗号資産と関連付けて見られちゃうからweb3関連の言葉を極力使わない方が良いのでは？」
「プロジェクト名にも入っているし、ネット上に情報が蓄積されやすいから、NFTアイドルがシックリくるのでは？」
等々により、暫定的に
『NFTアイドル』
という枠組みで呼ぶことになりました。
AL（アローリスト）は
『優先購入権のこと』
です。
アイドルに関する数量限定グッズやイベントチケット等は人気が高くて争奪戦が起きますよね。
アローリストは早い者勝ちではなく、貢献度や抽選等によってその争奪戦を勝ち抜いたファンに与えられる優先的な購入権になります。
その購入権を持っている人は、確実にそのグッズやチケットなどを購入することが可能になります。
エアドロップ・ギブアウェイとは
『無料で貰える権利』
です。
先ほどのアローリストに少し似ている部分もあるのですが、アローリストは購入する権利を得るというのに対して、エアドロップ・ギブアウェイは無料で貰える権利になります。
◎、当選後お金を払う必要があるモノがAL（アローリスト）
◎、当選後お金を払う必要がないモノがホワイトリスト・ギブアウェイ
と覚えるとわかりやすいですね。
アイドルアートは
『色々な特典が受けられる特別なイラスト』
です。
そのイラストはNFT（SBT）と呼ばれる技術で構築されています。
NFTとは、誰にも改ざんやコピーができないデジタル化された証明書のことです。
その上でNFT IDOL HOUSEのアイドルアートには、保有者の所有権が刻み込まれています。
そのため、貴方がアイドルアートを手に入れたら他者に勝手にコピーされたり、ハッキングを受けて書き換えられたりすることはなく、貴方が保有者だと確実に証明されます。
ちなみに売買も可能ですので、完売した後にNFT IDOL HOUSEを知った場合でも保有者から購入して手に入れることは可能です。
もう一つのSBTとは、譲渡不可能な貴方だけのNFTになります。
まだNFT IDOL HOUSEでのSBTについては何も情報は有りませんが、ファンクラブ会員証をイメージするとわかりやすいですね。
例えばSBTをファンクラブ会員証に活用する場合、貴方の推し活や推し事の履歴が全てその会員証に刻み込まれます。
貴方の応援してきた歴史がそこに刻み込まれる、貴方だけの世界に一つの特別な会員証のような存在がSBTになります。
web3とは
『新しいインターネットの仕組みのこと』
です。
ここでweb3の理解をする必要はありませんので、
「NFT IDOL HOUSEの様々な新しい仕組みは、このweb3という技術を取り入れたことで実現可能になった」
という理解だけで問題ありません。
「せっかくだし、どんなものか少し詳しく知りたいです。」
という貴方はこちらの記事をどうぞ。
今回は以上になります。
今後も知っておいた方が便利なことが増えていけば、随時更新していきますので、また来てくださいね！
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