「SDGsとは何か?」子供でもわかるくらい、簡単にわかりやすく説明します!

2021年7月19日

※ この記事は音声学習に対応しています。

 

 

「最近SDGsって目にするんだけど、あれってなに?」

「SDGsって、調べてもイマイチ分かり難い!誰か簡単に、分かりやすく教えて!」

「改めてSDGsとは何か聞かれると説明できないので、整理したい!」

「何か知らないけど、これから流行るモノがあるなら何でも知りたい!教えて!」

 最近はテレビCMでも見掛けるようになってきたので、このように徐々に知られるようになってきました。

 

 SDGs(エス・ディー・ジー・ズ)という言葉。

 この言葉は、これから間違いなく頻繁に目にするようになっていく言葉です!

 

 お父さん・お母さん、先生等はお子さんに

「あれなに?えすでぃーじーずってなに?」

と聞かれた時、冷や汗をかかない為にも今のうちに押さえておきましょう!

 

 そこで今回は

『SDGsとは何か?』

を出来るだけ分かりやすく、それでいて必要な情報は全て入れ込んで説明していきます!

 

 この記事を読むことで

◎、世界一丸となって向かっている未来像が理解できます

◎、子供にSDGsについて聞かれた時、分かりやすく教えられます

◎、これから多く目にする事になって行くSDGsについての理解を先取りできます

 

 それではSDGsについて分かりやすさ重視で見て行きましょう!

 

 

 

SDGsとは、2030年までに実現を目指す世界共通の目標

 SDGsとは、

『2030年までに全世界で目指す目標のこと』

です。

 

 だから

『世界目標』とか『地球の目標』

と言っても良いと思います。

 私は世界目標と表現することが多いです。

 

 SDGsを考える時は日本だけではなく、世界中の問題まで見る必要があります。

 例えば、昔から教育の一環として頻繁に見聞きする

「食べ物を粗末にしてはいけません!世界ではご飯が食べられなくて苦しんでいる人が大勢いるんですよ!」

という言葉。

 これもSDGsでは解決すべき問題として掲げられています。

 

 他にも

「ブラック企業で社畜として酷使させられています!けど、辞めたら生活できないし!」

「新型コロナの影響で収入がなくなった!もう生きていけない・・・」

とか

「なんで女性の方が給料低いの!?」

「片親家庭の生活はキツイんですよ!」

とか、日本でも様々な話を見聞きしますよね。

 これらも全部SDGsでは解決すべき問題として掲げられています。

 

 このように、先進国でも、開発国(発展途上国)でも抱えている様々な問題。

 それら全部が対象で

「そのような世界中にある問題を、2030年までに皆で解決しようぜ!」

「自分達だけでは解決できなくても、世界一丸となって取り組めば何とかなるんじゃね?」

というのがSDGsなんです。

 

 だから子供に

「ねぇねぇ、このえすでぃーじーずってなに?」

と聞かれたら

「世界中のみんなで”頑張ろう~!”と目指している目標のことだよ!」

と説明すれば良いわけですね。

 

 さて、では具体的にはどんな目標が設定されているのでしょうか?

 ここからはお子さんへの説明をするために、大人の貴方が知っておくべきSDGsの具体的な目標についてみて行きます!

 SDGsを理解してもらうために次の2つ

①、17項目の目標

②、世界的な取り組み例

を列挙して、簡単に説明します。

 

 それではSDGsの掲げる目標について確認していきましょう!

 

 

 

①17項目の目標

<1、貧困をなくそう>

「貧困は全部なくそう!」

という目標です。

 

◎、スラム的な貧困も

◎、日本にも存在している格差社会での貧困も

◎、シングルマザー(ファザー)による貧困も

◎、働いても、働いても貧乏なままのワーキングプアも

◎、若者の貧困も

全部が対象です!

 

 そういった様々な貧困を含めて

「貧困は全部なくそう!」

という目標なんです。

 

 

<2、飢餓をゼロに>

 ご飯が食べられないで苦しむ人をなくそう!

 でも、そのために自然破壊をしていてはいつかまた同じ道を辿るから、食糧関連事業を健全に伸ばすのが良いよね!

という感じの目標です。

 

 

<3、すべての人に健康と福祉を>

 これは新型コロナワクチンを見て貰えれば分かりやすいかもしれませんね!

 

 自国のことだけではなく日本にも売ってくれていますよね?

 それは国ではなく、世界を見て健康と福祉を実現するためです。

 

 余談ですが、福祉とは

『社会的にハンデを負った人に幸福を提供すること』

です。

 

 案外福祉業に従事している人達でもこの定義を知らない人がいるので、載せてみました!

 つまりご利用者に笑顔を作れない福祉職員は福祉の専門家ではなく、単なる作業員なんですね!

 

 

<4、質の高い教育をみんなに>

「本当は高校や大学に進学してもっと学びたいのに、お金がなくて無理なんです・・・」

というような人をなくそうぜ!

という類の目標です。

 

『あしなが育英会』

もそんな取り組みの一つと言えますよね。

 

 

<5、ジェンダー平等を実現しよう>

 日本だと

 男性と女性の格差。

 LGBT(性的少数者)の人権

辺りの問題を思い浮かべて貰えればイメージしやすいと思います。

 

 そのような問題をなくそう!

ということですね。

 

 

<6、安全な水とトイレを世界中に>

 世界には泥水を飲料・生活用水として使っている人達が大勢います。

 そのような問題を解決しようぜ!

という目標です。

 

 日本でも

「ダムの水が干上がってしまい、今年は水不足です!」

なんて問題が起きますよね。

 

 このような水に関する問題全般に関する目標ですね。

 

 

<7、エネルギーをみんなに、そしてクリーンに>

 火力発電は大気汚染の問題があります。

 原子力発電は事故時の損害が尋常じゃありません。

 

 そこで

「新たなエネルギー開発が必要な時期なのかもね!」

という目標です。

 

 この目標について詳しくはこちらの記事をお読みください。

>>>SDGs:目標7『エネルギーをみんなに、そしてクリーンに、とは?』わかりやすく説明します。

 

 

<8、働きがいも、経済成長も>

 世界だと児童労働者や奴隷のような形での働き方を撲滅することが視野に入れられています。

 

 日本だと

 ブラック企業で働いて搾取されている人。

 やりがいを感じず、ただ生活費のために仕事をしている人。

等々に対して、

「もっと働きがいを持ち、人間らしい仕事ができる環境を作らなきゃ辛いよね!」

ということです。

 

 

<9、産業と技術革新の基盤をつくろう>

 最先端テクノロジーを世界中どこでも使えるように土台を作りましょう!

 

 そうすれば、島とか、砂漠地帯とか、地理的なハンデに関係なく、開発途上の地域でも産業がバンバン発展していく基盤になるでしょ?

という感じですね。

 

 

<10、人や国の不平等をなくそう>

 一言で表現するなら

「世界から差別をなくそうぜ!」

と言う事です。

 これ以上分かりやすい表現の仕方はわかりません。

 

 

<11、住み続けられるまちづくりを>

 高齢化によって消滅していく集落とか、空き家問題とかが話題となっていますよね。

 

 そういった問題を放置していたら、そのうち人が住めなくなっていきます。

 そのため、

「交通アクセスやインフラ、働く場所等も含めて、住みやすい地域づくりをしていこうぜ!」

という類の目標です。

 最近たまに見聞きする

『スマートシティ』

と言うモノがこれですね!

 

 

<12、つくる責任、つかう責任>

 これを一言で表現するなら

『物を大切に!』

です。

 商品も、食べ物も含めて

『物』

です。

 

 

<13、気候変動に具体的な対策を>

 昨今、毎年のように異常気象が観測されています。

 それに加えて大気汚染や温暖化、オゾンホール等々、

「流石にそろそろ世界一丸となって本気で取り組まないとヤバいんじゃないの?」

という事ですね。

 

 

<14、海の豊かさを守ろう>

 地球の7割は海です。

 その海では今、人間によって引き起こされている問題がかなり深刻になって来ています。

 海洋ゴミによって海の生き物がゴミで死んでしまっている部分もそうですし、汚染によって環境が大きく変化している部分もそうです。

 そういった海の保全に注目した目標です!

 

 この目標について詳しくはこちらの記事をお読みください。

>>>SDGs:目標14『海の豊かさを守ろうとは?』わかりやすく説明します。

 

 

<15、陸の豊かさも守ろう>

 これは一言

「海だけじゃなくて、陸も守ろうね!」

と言う事です。

 

 

<16、平和と公正をすべての人に>

 戦争やテロの撲滅もそうですし、それだけではなく、

「暴力事件によって死亡する人もなくそうぜ!」

というところまで踏み込んだ目標になっています。

 

 

<17、パートナーシップで目標を達成しよう>

 全ての問題を自分達だけで何とかしようとするのではなく、

「全世界で協力し合って達成しようぜ!」

ということです。

 

 実際問題として、日本にとって、水問題とか、トイレ問題と言われてもあまりピンと来ません。

 それは既に日本はほぼ達成できているからです。

 それなら、その分だけ達成できていない国に技術提供をする等の協力が出来ます。

 

 一方で日本はプラスチックゴミ問題ではかなり深刻な状態にあります。

 国内だけではもはや処理しきれなくなっているんですね。

 そのため、余裕のある国にプラスチックゴミを搬送して代わりに処理して貰っています。

 

 このように、その国ごとの大丈夫だったり、余裕のある部分は

「お互いに協力し合おうぜ!」

ということです。

 

 

 

②世界的な取り組み例

「じゃあ、これに対して世界的にはどんな流れで取り組んでいるの?」

と疑問に思いますよね。

 SDGsは領域が広すぎて一言では”これ!”と言い難いのですが、私の視点で敢えて世界の取り組みを一つに絞るなら

『6Gを中心にテクノロジーによって解決を目指している』

と言えます。

 

 最近は

「変化の時代!」

と叫ばれ、様々なテクノロジーを見聞きしますよね。

 実はそれらの特徴や実現出来ること等を広く知ると

「SDGsを意識しており、6Gを中心に展開しようとしている!」

という事に気付きます。

 

 なお6Gとは、今騒がれている5Gの更に先のインターネット回線の事です。

 これの実現が2030年目標でSDGsと合致するんですね。

 そのため、私は2030年までが世界がSDGsを理解したり、向かい始めるまでの準備段階

 2030年からがSDGsの本番と捉えています。

 この辺りの詳細についてはこちらの記事をお読みください。

>>>『最先端テクノロジーの全体像とそれぞれの役割』をわかりやすく説明します。【勉強をしたい文系向け】

 

 日本も国家としてSDGsに対しては

◎、ビジネスとテクノロジーを強化

◎、住みやすく環境にも優しい魅力的な街づくり

◎、みんなが活躍できる社会の実現

の三本柱を掲げています。

>>>日本政府首相官邸サイト『SDGsアクションプラン2020』へのリンク

 

 更に具体的な取り組みについては、前項の各目標に貼ってあるリンク記事をお読みください。

 

 

 

まとめ

 SDGsとは、2030年までに実現を目指す世界目標のことです。

 

 その上で

①、SDGs17個の目標とは

 『貧困、飢餓、健康、教育、ジェンダー、水、クリーンエネルギー、働き方、テクノロジー、差別、スマートシティ、物を大切に、気候変動、海、陸、平和、世界一丸となって』

 

②、世界的な取り組み例

 『6Gを軸にテクノロジーを活用して、解決に動きだしている』

 

 世界目標ですので、これを理解することで世界一丸となって向かっている未来像が理解できますよね。

 

 これで子供にSDGsについて聞かれたとき

「世界中のみんなで”頑張ろう~!”と目指している目標のことだよ!」

と分かりやすく教えられますね!

 

 まだ日本では知らない人の方が多いので、これでSDGsについての理解を先取りできましたね!

 その他、SDGsについての記事はこちら。

>>>SDGs(世界目標)カテゴリー

 

 

 

 

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