web3の勉強「NFTとは何か?」初めて学ぶ超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。

2022年10月19日

 2021年流行語大賞にノミネートしたNFT。

 web3という言葉と共に徐々に世間にも言葉だけは浸透し始めています。

 とはいえ

「ところでNFTってなんですか?」

「何が凄いの?私に関係あるモノなんですか?」

「何も分からない私にもわかるように教えて!」

ということを多く聞きます。

 

 そこで今回は

『NFTとはなにか?』

を初めて目にした人にも分かりやすく説明します。

 この記事を読むことで

◎、最先端のNFTというモノが何なのかイメージできます

◎、私達の生活にどのように浸透してきそうなのかもわかります

 それではNFTについて、一緒に見ていきましょう!

NFTとはなに?

 NFTとは

『デジタル化した証明書』

です。

 具体例を見ていきます。

 まずは、今の私達の身近なところにある証明書を色々と思い浮かべてみましょう。

 例えば、運転免許証、健康保険証、資格証明書、車検証、住民票、不動産登記辺りはイメージしやすいですよね。

 他にも、契約書、ペットの血統書、イベントの入場チケット、スマホの所有者証明なども一種の証明書と言えるかもしれません。

 

 これらの現状は紙だったり、プラスチックカードだったりします。

 これらをデジタル化したモノがNFTです。

 だからイメージとしては、今貴方が財布に入れている運転免許証や、押し入れのどこかにしまい込んでいる資格証明書などがデジタル化されて管理できる状態になっている感じですね。

 このように聞くと

「でもそれって、スマホとかパソコンに入れて持ち歩くということでしょ?失くした時が怖いよ」

と感じるかもしれません。

 しかし、NFTはそこまで怖がる必要がありません。

 なぜならNFTは誰にも不正に複製を作ったり、改ざんをしたりができないからです。

 

 例えばデジタル化された運転免許証。

 顔写真から生体認証から、全てが結びついてデータ化されていた場合、全てが合致しないとそもそも証明書を呼び出せないようにすることも可能です。

 そして呼び出せたとしても、世界的ハッカーでも改ざんや複製が不可能です。

 そのような技術で作られたデジタル化された証明書こそがNFTなんですね。

 だから、特別全く新しい未知の存在ということでもないけど、結構凄いモノなんですね。

 

 ではNFTがどんなモノなのかを何となくでもイメージできたところで、次に

「じゃあNFTによってどんなことが実現できるの?何か変わるの?」

というところについても見ていきましょう!

NFTで何が実現できるの?何が変わるの?

<公的な証明書のデジタル化>

 まずは一番イメージしやすい

『公的な証明書のデジタル化』

です。

 先ほどNFTとはなにか?という説明でも例に出したように、公的な証明書をデジタル化できます。

 運転免許証、車検証、住民票、健康保険証・・・等々

ですね。

 これは物凄くセキュリティが高いインターネット上の超高性能メモ帳(=ブロックチェーン)技術に保管されるため、公的な証明書でもデジタル化が可能になるんですね。

 証明データは、インターネット上に構築された最高峰のセキュリティを誇る超高性能メモ帳(ブロックチェーン)上に保管されるため、スマホやパソコンに直接保管する必要もありません。

 

 これは、インターネットにつながる環境さえあれば、いつでも好きな端末から呼び出して利用することが可能ですし

「私はやっぱり紙やカードタイプが良いなぁ」

と思えば、それらを発行してもらえばそれも使えるなど、選択肢が広がるようになっていくと思われます。

※2022年10月現在、まだ日本では公的証明書のNFT化はされていません。

<行政手続きの簡素化>

 次は

『行政手続きの簡素化』

です。

 公的な証明書の完全デジタル化が可能になるということは、それに伴う諸々の手続きも簡素化され得ます。

 最近ではコンビニで住民票や印鑑証明書などが取得できるようになってとても便利になりましたが、言うてもコンビニへ行き、専用の機械をイジって、紙で印刷して手に入れるという手間がかかります。

 しかし、NFTになればその発行するという作業すら不要になり得ます。

 ほとんどの手続きがインターネット上で出来るだけではなく、そもそも証明書そのものがデジタル化されているので、スマホ一つ持っていればその場で証明完了ですよね。

 

「でも、スマホ画面を見せてもらって、キチンと確認しました!って証明も欲しいよね!」

と思うかもしれません。

 確かにNFTだけでは、確認をした証明というものはできません。

 しかし、その辺りも原本ではなくコピーを作成し、それを送付するなどの形でやりようによっては、可能なのでその辺りは行政・政府次第ですね!

<イラストや写真、動画データなどの色々な証明が可能>

 次は

『イラストや写真、動画データなどの色々な証明が可能』

です。

 NFTはデジタル化された証明書なので、今までは不可能とされていたデジタルデータの証明書も作ることが可能になりました。

 例えば、見た目が全く同じ次のようなイラストがあるとします。

  

 1個目が原本、2個目はコピーされたものです。

 さて、では1個目が原本だと証明できますか?

 今まではできませんでしたが、NFTだとそれが可能です。

◎、1個目は原本のイラストで、特別な存在

◎、2個目は誰かが勝手にコピーしただけの無価値な存在

のように証明することが可能なんですね。

 

 それ以外にも

「今そのイラストデータは誰の所有物なのか?」

の証明も可能です。

 原本とコピー品の違いを証明して価値の違いを証明できるのですから、

「原本を誰が所有しているのか?」

の証明も重要です。

 所有者が証明できなければ、本当はコピー品を持っている人でも

「私が原本を持っています!」

と言ったもの勝ちになってしまいますからね。

 そのため、

「どのイラストデータを、誰が今保有しているのか?」

も証明できます。

 

 それらが証明できることによって、NFTに大金を出して購入する美術品の収集家のような人達が現れました。

 それにより、2021年には

「NFTが何百万円で売れた!」

のように騒がれたわけですね。

<実物の所有権を証明する>

 次は

『実物の所有権を証明する』

です。

 先ほどのはデジタルデータの所有権でしたが、ここでは実物についてです。

 NFTは所有権の証明ができるのは先ほど見た通りです。

 そのデジタル化された証明書を実物に応用することで、実物の証明書にも活用できるんですね。

 具体的には、靴、シューズ、ビニール傘、カバン・バッグ、コレクション物、鍵、筆箱、ボールペン、楽しみにとっておいた冷蔵庫のプリン、等々

 それらの所有権を証明することが可能です。

 

 まだ出始めたサービスなので、公的に法律や裁判などで証拠として採用されるかは状況にもよりますが、そのような活用方法をするサービスがすでにあるということだけは頭の片隅に入れておいても良いと思います。

 なお、私はこのサービスに関して、実際に警察に問い合わせをして回答を得ていますので、気になる人はご覧ください。

>>>『NFTで証明される所有権を警察はどのように捉えているのか?』問い合わせたのでわかりやすく説明します

 そのサービスは私も実際に利用しています。

 WrapTag(ラップタグ)という、日本の企業が展開しているサービスです。

>>>『WrapTag公式サイト』へのリンク

 私は傘、リュックに利用しています。

<パソコン・スマホゲームで資産が手に入る>

 次は

『パソコン・スマホゲームで資産が手に入る』

です。

 ゲーム内にはアイテムやキャラクター、服装、スキルなどのデータが存在していますよね。

 普段ゲーム内のそれらに対して課金したり、課金しないなら遊びまくって頑張って手に入れて攻略していきますよね。

 つまり、人によってはお金を出してデータを手に入れているということです。

 しかし、今までのゲームはお金を出してアイテムなどを手に入れても、ゲームを辞めてしまえば手元には何も残りませんでした。

 なぜなら、そのデータに所有権を証明する機能がないので、課金して手に入れていたとしても貴方のモノではないからですね。

 

 でもNFT化されたアイテムなどは違います。

 NFTはデジタル化されたデータの所有権などを証明できるわけですから、当然ゲーム内のそれらの所有権も証明できます。

 データ一つ一つに所有権の証明がされているため、貴方がゲーム内で手に入れたアイテムなどは貴方の資産になります。

 それらは貴方の資産なので、ゲームを辞めてもアイテムなどは貴方の手元に残ります。

 

 あとはそのアイテムを、まだゲームを続けている人に譲ったり、売ったりしても良いですし、記念品として自分で持ち続けてもオッケーです。

 ゲーム自体がサービス終了しても手元に残ります。

 そしてNFT化されたゲームアイテムなどでは、それらのことが可能なんですね。

 なお今後は、一つのアイテムを複数のゲーム間で使いまわせるようにもなっていきます。

 ドラクエで手に入れたロトの剣を、ファイナルファンタジーでも使えるようなイメージですね。

 余談ですが、そのような展開をしていくプロジェクトに、スクエニなどの大手ゲーム会社も参加しています。

<証明書に付加価値をつける>

 次は

『証明書に付加価値をつける』

です。

 例えば

◎、イラストのNFTにイベントの入場券としての役割も付与する

◎、バッジのイラストNFTに、VIP会員としてのサービスが受けられるようにする

◎、プロジェクトを最初期から応援してくれていた人達に配布したNFTを持っていると、プロジェクト収益の一部を還元する

等々ですね。

 今(2022年10月)はこのように

「持っているだけで色々とお得なサービスが受けられる!」

という使われ方が多いですね。

 

 今回は以上になります。

 他にもアイデア次第では、もっと沢山の活用方法が出てきます。

 今回紹介したモノは活用事例の一部にすぎません。

 そして、すでにNFTは皆さんも普段から使っているLINEのサービス内でも使えるくらい身近なところまで来ています。

 NFTも含めて、このような新しいモノはweb3と呼ばれる技術で実現されます。

 是非この機会に少しずつでも気にしてみてはいかがでしょうか?

>>>初めてのweb3学習①『Web3とは何か?』わかりやすく説明します

最後に

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