『Web3.0とは何か?』難しい言葉アレルギーの人でも理解できるくらい簡単にわかりやすく説明します

「待ったなしでweb3時代が来る!」

 最近岸田総理大臣が

「日本の”新しい資本主義”の成長戦略としてweb3を推進していく!」

と言い出し、言葉だけでも聞いたことがある人は多いと思います。

 しかし

「web3って何ですか?難しいことを言われても私にはわからないんですよ!」

「色々と調べても何言ってるのか全然意味が分からん!web3ってなんか怪しいですよね。」

「もし必要な知識だというのなら、難しいことアレルギーの私にもわかるように教えて下さい!」

このような声がとても多く聞かれており、恐らくこの記事に辿り着いた貴方も同じですよね。

 

 そこで今回は、難しい言葉や仕組み等を極力排除して

『web3とは何か?』

を、難しい言葉を聞くだけで嫌になっちゃうような人でも理解できるくらい、わかりやすく説明することにチャレンジします。

 この記事を読むことで

◎、これから待ったなしで迫り来るweb3とは何なのかをイメージできます

◎、「時代の流れに乗れず、過去にしがみ付くだけの老害」と言われ難くなります

 それでは、そんなweb3と呼ばれるモノについて一緒に見て行きましょう!

※イメージしやすさ重視で、捻じ曲げている部分もあります。

※イメージが出来たら、もう少し詳しく説明している人から学ぶことをオススメします

web3とは何なのか?

<個人の財布を持つ世界>

 web3とは

『インターネット上に、一人一人が自分の財布を持つこと』

です。

 今でもネット銀行とかあるじゃないですか。

 あれをネット銀行ではなく、全部自分の財布に入れて管理するような世界観がweb3(=web3.0)です。

 

 私達が思っている以上にそれは技術的に難しいことのようで、今までは個人がそれぞれインターネット上に自分の財布を持つことは実現不可能でした。

 しかし、技術の進歩で実現が可能になり

「これは凄い!インターネットの世界観が大きく変わるぞ!」

と騒がれて、web3という特別な名前が付けられたんですね。

 この3.0という数字部分は、アプリ等の開発時に使われる表現で、第三世代と言う意味で考えて下さい。

<個人の財布を持つ例え>

 この部分について、もう少しだけ説明します。

 現実世界でも、お金を銀行に預けていると、必要になった場合

1)ATMに並ぶ

2)お金を降ろす

のような手間が掛かります。

 そのため、銀行に預けておくよりも、自分の財布に入れているお金・現金の方が使う際には何かと便利ですよね。

 これはインターネット上でも同じで、ネット銀行を利用して振込をしようとしたり、どこかでネット支払いをしようとした場合には、銀行の営業時間等に振り回されてしまいます。

 しかし、インターネット上に貴方個人の財布があれば、振込や支払いは即時完結しますので便利ですよね。

 お金のやり取りも、個人間で簡単に行えます。

 

 他にも例えば、現実でも銀行が倒産すればお金を失い得ますが、自分の財布に入っているお金やタンス預金の現金は失いませんよね。

 web3の貴方個人の財布も同じです。

 自分の財布に入れてるものは、銀行が倒産しようと失うことはありません。

<web3の何が凄いの?>

 これだけ聞くと貴方は

「はぁ・・え?それだけ?それだけなら別に今のままで何の不便もないからweb3要らないです!何をそんなに凄いことのように騒いでいるんですか?」

と感じますよね。

 しかし、これはweb3の土台部分と言うだけで、これが実現できることで、派生的に様々なことが出来るようになります。

 その

『派生して実現できる部分の可能性が無限大!社会の常識がひっくり返るかもしれない!』

と、こんなに騒がれているわけですね。

 

 インターネット上に貴方個人の財布が持てるようになるだけで、何が実現できるようになり、なぜ社会の常識がひっくり返ると騒がれているのでしょうか?

 その辺り、web3で出来ることについて代表的なモノを見て行きましょう!

web3で出来ること

<お金のデジタル化>

 財布の話ですので、当然と言えば当然ですが

『デジタル化されたお金』

の実現が可能になります。

 これだけ聞くと

「いやいや、既に電子マネーがあるじゃないですか!」

と感じると思いますが、電子マネーとは違うモノなんです。

 

 電子マネーは、一度ペイペイとか、楽天とか、どこかの会社にお金を預けて、そこから使う仕組みです。

 当然預けている会社が倒産すれば、預けているお金は失い得ます(保証はされると思いますが)

 しかしweb3の財布は、貴方個人の財布なのでどこかに預ける必要はありませんし、会社の倒産等を理由に失う事はありません。

 そのため、web3専用のデジタル化されたお金が必要になるんですね。

 そのweb3に対応したお金こそが

◎、デジタル通貨(デジタル日本円)

◎、仮想通貨(暗号資産)

になります。

 

 ”仮想通貨”と聞くと拒否反応を持つ人も多いでしょうが、今すぐweb3の世界に入り、今のうちから学んでおきたいのなら現時点(2022年5月)では仮想通貨は必須です。

 まだ仮想通貨がないと財布が機能しないので、少なくとも1円分の仮想通貨は持っていないと何もできません。

「1円だろうと何だろうと、それでも仮想通貨は無理です!」

と拒否反応が出る場合は、日本政府が今開発を進めているいるデジタル通貨(デジタル日本円)を待つことになりますね。

 総理大臣が

「web3を推進していくぞ!」

と言っているわけですから、このデジタル通貨は近い未来に現金に置き換わっていくんでしょうしね。

<証明書のデジタル化>

 貴方がインターネット上に個人の財布を持てるようになるweb3では

『デジタル化された証明書』

も実現可能になります。

 このデジタル化された証明書のことを

『NFT』

と呼びますが、難しい言葉は覚えなくても問題ありません。

 興味がある人だけこちらの記事を読んで頂ければと思います。

>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。

 

 少し具体例を見て行きましょう。

 貴方は貴方の身分を証明する際に、運転免許証や保険証のような証明書を利用しますよね。

 それと同じ証明書を、デジタル化したモノがこのデジタル証明書(NFT)です。

 これに関しては既に中国が、本物の運転免許証をデジタル化しようと動き出しています。

 日本でも既に計画はされているようです。

>>>内閣府『小此木内閣府特命担当大臣記者会見要旨』へのリンク

 

 そして貴方も運転免許証を貴方の財布に入れて保管していますよね?

 銀行の貸金庫に保管していませんよね(不便すぎますからね)

 これはインターネット上でも同じで、証明書(NFT)は貴方の財布に保管しておく必要があります。

 だからインターネット上に貴方個人の財布を持てるようになるweb3では、デジタル化された証明書が実現可能になるんですね。

 

 余談ですが、電気自動車のテスラは、自動車のキーをこのNFTにしようと開発を進めています。

 そうなると将来的には、インターネット上に貴方自身の財布を持っていない人は車に入ることすらできなくなり得るわけですね。

 その分だけ、自動車を盗まれるリスクも大幅に減少するメリットもあるんですけどね。

<日常生活だけで稼ぐ>

 次にweb3の世界では

『日常生活を営むだけで稼ぐ』

ということが実現可能になります。

 これを

『X2E(何かをして稼ぐ)』

と言いますが、これも難しい言葉を覚える必要はありません。

 これも既に実現していますので、今現在(2022年5月)見られるモノを紹介すると

◎、遊んで稼ぐ(P2E)

◎、移動して稼ぐ(M2E)

◎、運動して稼ぐ(F2E)

◎、ジャンプして稼ぐ(J2E)

◎、動画を見て稼ぐ(W2E)

◎、ネットサーフィンをして稼ぐ(呼び名不明)

◎、寝て稼ぐ(S2E)

◎、食べて稼ぐ(E2E)

等です。

 

 特にP2EとM2Eは知っている人達の中ではかなり人気で、遊んで稼げるゲームは沢山存在しています。

 最近NFTと共に目にするようになったメタバースというモノも、このX2Eの誕生によって注目を集めるようになった存在です。

 実はメタバースは昔から存在していましたが、web3によって超進化を遂げ、再注目されたわけです。

 メタバースについてはこちらをご覧ください

>>>『メタバースとはなに?何がそんなに凄いの?』を誰にでもわかりやすく簡単に説明します。

 移動して稼ぐ(M2E)は、今までにないレベルの高収益を得られるモノが誕生したことで、今最も人気で、やりすぎ都市伝説という人気テレビ番組でも紹介されました。

>>>M2E(軽いて稼ぐ)カテゴリー

 これも貴方個人の財布に収益が直接入ってきますので、web3だから実現できるモノになります。

 

 もう

「ゲームなんかしてないで勉強しなさい!」

なんて言葉は時代遅れ。

 それどころか、不登校とか、どこにも就職できない就職難民なんて状態で落ち込む必要がない世界観なんですね。

 web3の世界では不登校や無職が悪いことではなく、人生の選択肢の一つになり得るわけですから、ちょっと今よりも優しい世界に見えますね。

 もっとも、今はまだweb3を利用するための勉強は少し必要ですけどね。

<社員の存在しない会社>

 最後は貴方の持っている常識を一度まっさらに破壊した状態じゃないと、理解が難しいかもしれませんが、

『社員の存在しない会社』

の実現が可能になります。

 ここでは”会社”と表現していますが、厳密には会社に限定せず、構成員の存在しない”組織”の実現が可能です。

 もう何言っているのかワケが分かりませんよね!

 私もこの部分に関しては理解するまでに時間が掛かりました。

 

 これが一番説明も難しいのですが、業務部分はAIやロボット、プログラムにやらせます。

 そしてメンテナンス等に関しては、自由参加のボランティアさんにやらせるイメージです。

 ただし、ボランティアさんには報酬が支払われますので、厳密にはボランティアではないんですけどね。

 自由参加なので、世界中の誰がメンテナンス等をしても構いませんし、それが出来る環境になります。

 そして、ボランティアさんがキチンとメンテナンス等をすると、個人の財布に報酬が自動的に振り込まれます。

 

 この報酬部分を実現させるために、web3の個人の財布が必要なんですね。

 この仕組みを見て勘が鋭い人は気付いたかもしれませんが、これは

「これからの時代はAIが人の仕事を奪っていく!」

と言われている世界のことです。

 web3の誕生により、当初からイメージされていたモノとは大きく変わっており、web3の世界観でのAIによる会社には社長さえ居ないんですね。

 なんなら、真っ先に不要になる存在こそ社長ですからね。

 この辺りのweb3の世界観での新しい組織の形についてはこちらの記事をご覧ください

>>>『AIが管理する新しい組織の形DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。

web3での注意事項

「なんか凄い世界観ですね!私も興味を持ちました!」

という貴方に向けて、最後にweb3における注意事項を簡単に紹介して終わりにしたいと思います。

 言い出すとキリがないので、最も注意すべき点だけ言います。

 それは

『財布の自己管理が必須』

という点です。

 web3は、貴方が貴方個人の財布をインターネット上に持つことになります。

 そのため、どこか銀行のような組織に管理してもらうのではなく、貴方が管理をしなければならないんです。

 

 ”管理”と言うと難しく感じますが、普通の財布と同じで

◎、財布を失くさないようにする

◎、詐欺に引っかからないようにする

◎、むやみやたらに財布を人前に出さない

等ですね。

 

 web3での財布を失くすとは、パスワード等を失くさないということです。

 web3はその技術の特性上、パスワード等を失くすと復元は不可能です。

 銀行等管理している存在がいないので、誰にも復元できずに全てを失います。

 

 詐欺師部分は、現実の世界にも貴方の財布からお金を騙し取ろうとする詐欺師がいるように、web3にも貴方の財布からお金を騙し取ろうとする詐欺師が存在するということです。

 特にweb3初心者は、知識がないときに詐欺師に狙われやすいので知識を身に着けておくことは必須です。

 web3限定ではないのですが、その周りで今多い詐欺手口について学びたい場合はこちらの記事をどうぞ。

>>>『暗号資産・NFT・web3.0投資で知っておくべき詐欺の手口と対策方法』をわかりやすく紹介します。

 

 むやみやたらに財布を人前に出さないというのは、財布に割り当てられている番号やパスワード等を人に教えないということです。

 これも、その特性上財布に割り当てられている番号を他人に知られるだけで、財布に幾ら入っているのか?等が全世界の人達に知られてしまいます。

 それだけで何か具体的な被害が出るわけではありませんが、財布の中身を誰でも見れる状態になってしまうのは気分的に気持ち悪いじゃないですか。

 詐欺師が見れば、貴方を詐欺のターゲットにするかもしれませんし、貴方の財布に大金が入っていると知った知人が貴方の財産を狙ってくる可能性だってありますしね。

 財布の中身は、現物でも、インターネット上でも、他人に見せるメリットはありませんので、見せないようにしましょう。

 

 このように、管理という面では本物の財布と同じですが、気を付けるべきポイントが少し違いますので、

『貴方自身の財布の管理』

については、特にキチンと知識を身に付けましょう。

 一度読むだけでは難しくて理解できない部分があると思いますので、何度か読み返してイメージを持ってもらえればと思います。

最後に

 私は普段からこのように難しい内容を噛み砕いたり、毎日100ヶ所を超える情報源から得た情報を皆さんにお裾分けする記事を書いています。

 そのため、また来てくださいね。

 

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