「貴方の生活にブロックチェーンは必要ですか?」アンケート結果と私の見解をわかりやすく紹介します

2022年4月29日

「ぶっちゃけ、ブロックチェーンって必要?私達の生活に何か影響あります?」

 このような疑問の声を見かけました。

 それに対してツイッターでアンケートをした結果、

「必須です!」

と回答した人が多い一方で

「稼げるからやってるだけですよ!」

という人も多くいる結果となりました。

 

 そこで今回は、今現在(2022年4月)

『ブロックチェーンは私達の生活に必要かどうか?私の見解』

をわかりやすく説明します。

 この記事を読むことで、

◎、ブロックチェーンの必要性や活用事例をイメージできます

 それでは、ブロックチェーンの必要性等に関する私の見解を一緒に見て行きましょう!

①私の生活への影響から見た必要性

 私の生活への影響という観点から見た場合、私にとってブロックチェーンとは

『別に必須の存在ではない。けど一度体験すると後戻りできない便利さがある』

です。

 ブロックチェーンが普及することで、貴方が投資している暗号資産等の価格が上昇して儲かるという視点は一旦抜きに考えてみましょう。

<ブロックチェーンは必須ではない>

 実際問題として、

「貴方の生活の中でブロックチェーンは具体的にどのように使われていますか?」

「それは他のことで代用できないんですか?」

 この質問に対して

「別に生活する上で具体的に利用してはないです。」

「利用はしているけど、他の事で代用は可能かな?」

という回答なら、貴方の生活にブロックチェーンは必須の存在ではないと言えます。

 

 私も貴方と同じなので、

「必須ではない」

となります。

 しかし、一度体験すると物凄く便利で、今まで利用していたサービスが不便すぎて後戻りできなくなってしまうのも事実です。

 今現在実生活野中で特に利用していない人には、実生活野中でブロックチェーンを利用するというケースもイメージしにくいと思いますので、この実例を紹介します。

<ブロックチェーンは、一度体験すると後戻りできないくらい便利>

 私がブロックチェーンで

「もう後戻りできない!」

と思うくらい便利さを実感しているのは銀行(ブロックチェーンではDefi・Dex)です。

 貴方も普段から利用している既存の銀行と、ブロックチェーンで実現する新しい形の銀行(Defi・Dex)との違いをイメージしてみて行きましょう。

 既存の銀行を利用するときは

◎、銀行やATMのある場所を探す・そこへ行く

◎、混んでいたら長時間待たされる

◎、手数料が数百円掛かる場合が多い

◎、その日のうちに処理してもらうための時間制限がある

◎、大金を扱う場合は銀行印や通帳等が必要

◎、利用内容によっては窓口じゃないと利用できない

◎、サービスによっては人の目による審査が必要

等々の状態ですよね。

 確かに、これが当たり前な生活をしているので特に不便さを感じずに利用していると思います。

 

 では、ブロックチェーンを利用すると実現可能な銀行はどうなのかを見てみましょう。

 ブロックチェーンを利用した新しい形の銀行(Defi・Dex)は

◎、全てネットで完結

◎、待つ必要はない

◎、手数料は0.1円~30円くらいがほとんど

◎、時間に関係なく即時処理

◎、物理的に保管しておく必要がある物はない

◎、365日24時間、常時利用可能

◎、審査等は数値的に条件を満たしているかどうかのみ

等です。

 

 どうでしょうか?

 今まで特に疑問も持たずに利用していた既存の銀行ですが、一度この新しい形の銀行(Defi・Dex)を利用してしまうと、ATMに並んだり、

「〇〇銀行のATMはどこにあるだろう?」

等と探したりする時間すら無駄に感じるようになります。

 何せ、本当に自分の都合でいつでも便利に、即時利用が可能なんですから。

 実際に私は、数年に1度くらいATMを利用することがあるのですが、その時には正直

「何この無駄な時間は?」

と、強く不毛さを感じてしまっています。

 

 まだ暗号資産でしかこの新しい形の銀行は利用できないので、

「早く既存の銀行全てがブロックチェーンを利用した新しい形の銀行(Defi・Dex)に変われば良いのに!」

と思っています。

 正直な話、今の私の実生活に与えるブロックチェーンの影響はこの程度です。

 だから、必須と言うわけではないけど、凄く便利という感じですよね。

 

 ここまでは私や貴方等の実生活で見てきましたが、次はブロックチェーンによって救われる命についてです。

 特に日本では、毎年失われている2~4万人の命がブロックチェーンの普及によって救われる可能性がありますので、その辺りについて見て行きます。

②日本では特に、ブロックチェーンで救われる命が沢山ある

 ブロックチェーンが普及すると

『毎年2~4万人いる自殺者の命が救われ得る』

と考えることができます。

>>>厚生労働省自殺対策推進室『令和3年度自殺者数の状況』へのリンク

 なぜか?

 それはブロックチェーンによって

◎、P2E(遊んで稼ぐ)

◎、M2E(移動して稼ぐ)

◎、S2E(寝て稼ぐ)

◎、E2E(食べて稼ぐ)

◎、L2E(生きて稼ぐ)

等が実現できるからです。

 

 世界的に見て、特に日本での自殺者の多くは

『経済的・仕事的な問題や不安が大部分の原因を占めている』

と言われます。

 人間関係が原因とする人も、結局は職場や学校といった場所でしょうから、経済的・仕事的な原因と言えます。

 だって、経済的に自力で稼いで生活できるなら、嫌な職場なんて病む前に即退職との決断が下せますし、学校だって無理して通う必要性はなくなるわけですからね。

 でも、将来的な経済的不安があるから決断できずに、無理をして病んでしまうわけですよね。

 

 しかし、ブロックチェーンが実現している〇2E(何かをして稼ぐ)だけで生活費を稼げたらどうでしょうか?

 嫌な仕事を辞めても生活費が稼げるので、経済的な不安はないですよね。

 不登校になっても、生活費は稼げるんですから

「将来仕事に就けない!私の人生詰んだ!」

と悲観する必要もなくなります。

 

 〇2Eで生活費を稼ぎながら、やりたいことを探したり、社会貢献をしたりして生きていくことが可能になるんですよね。

 確かにこれで全ての人達が救われるとは言いませんが、その大部分の命は救われると期待できますよね。

 実際に今現在(2022年4月)で、M2EのSTEPNによる収益だけで生活費が稼げている人は多くいます。

 それなりの利用だけで生活費を稼げるだけの収益が得られるものは、まだこのSTEPNだけですし、このSTEPNの高い収益は今後ずっと続くモノでもないと思われます。

 しかし、これと同じようなプロジェクトが今後は増えて行くと予想できます。

 そんな存在が沢山増えて来たら、本当に嫌な場所に身を置かないでも生きていける世の中になると思いませんか?

 それを実現し得るのがブロックチェーンなんですね。

 

 しかもこれは、ただ単に生活費云々の話ではなく、

「仕事とは?」

概念そのものを全部ひっくり返すほどのモノです。

・・・と、この辺りの話をし始めると話が逸れたところで長くなってしまうので、この話はまた別の機会に!

 ともかく、ブロックチェーンによって実現できる〇2E(何かをして稼ぐ)の仕組みは、多くの命を救う技術だと私は期待している次第です。

(こう見えても、元公務員&福祉職員ですので、どうしてもそのような視点で見るんですよね!)

 だから私は、

「ブロックチェーン?暗号資産?NFT?メタバース?要らないよそんなモノ!」

と言っている人を見ると、救われるハズの命を蔑ろにしているように感じてしまうんですよね。

 貴方はどうですか?

 是非この機会に考えてみて下さい。

まとめ

 今回はブロックチェーンの必要性について、私の考えを紹介しました。

①、私の生活への影響から見た必要性

②、日本では特に、ブロックチェーンで救われる命が沢山ある

 これでブロックチェーンの必要性や活用事例をイメージできましたよね。

 

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