『今話題のL2(レイヤー2)とは何か?』誰にでもわかりやすく簡単に説明します。

 暗号資産投資をしていると、

「今注目のL2(レイヤー2)!」

なんてことを何となく見聞きするようになってきました。

 しかし、

「何それ?難しそうだから良く理解していません!」

「今注目と言われたら知っておかないと、とは思うのですが難しすぎます。」

「自分で調べても、難しすぎてワケがわからない!初心者の私にもわかるように教えてよ!」

という声がとても多く聞かれます。

 

 そこで今回は

『今話題のL2(レイヤー2)とは何か?』

について、”難しいことアレルギー”の貴方にもわかるくらい簡単に説明します。

※私はエンジニア系の知識ゼロです。あくまでも私の理解度の上、超噛み砕いていますのであらかじめご了承下さい。

 この記事を読むことで、超初心者さんでも

◎、L2(レイヤー2)とは何なのかイメージできます

◎、L2(レイヤー2)の機能や役割がわかります

 それでは、暗号資産で今注目されているL2(レイヤー2)について、一緒に見て行きましょう!

①L2(レイヤー2)とは何か?

<L2(レイヤー2)とは>

 L2(レイヤー2)とは

『大元のブロックチェーンの負担を少なくするためのサポート役』

のことです。

 例えば、大元のブロックチェーンで有名なモノはイーサリアムチェーン。

 イーサリアムチェーンはメチャクチャ人気が高いことが原因で

◎、処理速度が遅い

◎、手数料(ガス代)がメチャクチャ高い

というデメリットを持っています。

 

「このままじゃマズいよね!」

ということで、このデメリットを何とかしようとサポートするために生まれたのがL2(レイヤー2)

 有名なのはpolygonチェーンです。

<イーサリアムチェーンの置かれている状況例>

 これだけでは難しい言葉ばかりでイメージしにくい人もいると思いますので、もっと身近な例で見て行きましょう。

 イーサリアムチェーンだけの状態は、会社でなんでもかんでも課長に許可を取らないといけない状態と同じです。

※仕事の進み具合が処理速度

※課長の機嫌がガス代(手数料)

※社員が私達ユーザー

としてみて下さい。

 

「課長!おはようございます。今から勤務に就きます。」

「課長!今からパソコンを開いて、昨日の資料作成の続きを始めます。」

「課長!トイレに行って来て良いですか?」

「課長!トイレから戻りました!」

「課長!仕事の続きを始めます!」

「課長!この部分どうしましょうか?」

・・・・・・・

「課長!資料作成完了したので、確認お願いします。」

 どうですか?

 貴方はこんな会社で仕事やってられますか?

 しかも、許可を取りに来る社員が多くなると課長の機嫌はドンドン悪くなるという状態です。

 こんな頻度で社員全員が課長に何でも許可を取らないと行動できない会社がイーサリアムチェーンだけの状態というイメージです。

 

 このままじゃいかにヤバいかわかりますよね。

 課長の機嫌は最悪なままですし、社員も次々と辞めて行きます。

 イーサリアムチェーンはそんな状態にあるわけですね。 

<L2(レイヤー2)の例>

 そんなヤバい状態のイーサリアムチェーン会社を何とかしようとして生まれたのがL2(レイヤー2)です。

 このヤバい状態を何とかするためにL2(レイヤー2)では

『優秀な副課長を置いて、何でもかんでも課長に報告したり、許可を採ったりをしなくて良いようにした』

というイメージです。

 

 これも身近な先程と同じ例で見てみましょう。

 まず根本的な部分として、課長が一人しかいないというのが問題ですよね。

 そこで何でもかんでも直接課長に報告するのではなく、間に副課長を置き

「報告は課長でも、副課長でも、どっちにしても良いよ!」

という形にします。

 

 更に、この副課長は優秀な人で、社員達に対して

「私への報告は、仕事を始めるときと、仕事が終わったときだけで良いよ!」

としてくれます。

※この副課長がpolygonチェーン(L2)です。

 そのため副課長への報告は

「副課長!おはようございます。昨日の資料作成の続きを始めます。」

「副課長!資料作成が完了したので、確認お願いします。」

だけになります。

 そして副課長はそのまとまった報告だけを課長に伝えます。

 こうすることで、今まで通り課長に何でもかんでも報告する派の社員と、最初と最後だけ報告すればオッケーな副課長派の社員とに分かれます。

 

 これなら課長のストレスも緩和されて、社員さん達も迅速に仕事ができます。

 こうなればこの会社も何とかなりそうじゃないですか?

 これがL2(レイヤー2)です。

 最初と最後の報告だけでオッケーになるので、仕事は早くスムーズに進みます。

 課長の許可する量も減少して機嫌も悪くなりにくいので、社員さん達も辞めないで済みそうですよね。

 

 これで何となくL2(レイヤー2)がイメージできましたかね?

 何となくイメージ出来たところで、これの役割や、実際に私達への影響を見て行きましょう

②L2(レイヤー2)の役割と私達への影響

<L2(レイヤー2)の役割>

 L2(レイヤー2)の役割は

『大元のブロックチェーの負担を軽減すること』

です。

 先程の会社の例で見ても分かる通り、何でも報告をさせたがる無能な課長を強力にサポートすることで、課長の負担を軽減して、会社全体を上手く回せるようにしていましたよね。

 これがL2(レイヤー2)の役割ですね。

<L2(レイヤー2)が私達に与える影響>

 私達への影響は、大元のブロックチェーンの負担が軽減することで

◎、処理速度が速くなる

◎、ガス代(手数料)が安くなる

という効果が期待されます。

 こちらが先程の会社の例でいうところの、課長に何でもかんでも報告する派の人達への良い影響です。

 副課長に報告する人が増えることで、課長の処理する仕事量が減って課長の許可する速度も、課長の機嫌も良くなるわけですね。

 

 一方副課長派の人達も良い影響があります。

 副課長はそもそも報告回数が少ないので、最初から

◎、処理速度が速い

◎、ガス代(手数料)が安い

という特徴を持っていますから、副課長派になるだけでこれらの影響が受けられるんですね。

 

 なお、勘違いしないように一つ!

 副課長を置いたからと言って、課長の能力そのものが向上するわけではありません。

 課長は相変わらず何でもかんでも報告させたがる無能者です。

 無能なんですが、副課長に報告する人が出てくることで課長の仕事量が減って、処理もスムーズに行きやすくなるだけということを忘れないでくださいね。

 

 その上で、L2(レイヤー2)ってどうなの?

 という部分について私個人の考えを言いたいと思います。

③ぶっちゃけた話、L2ってどうなの?

 私の感覚としては

『多くのプロジェクトも、みんなL2を使えば良いのに!』

です。

 

 ここまで見て来たら、普通に考えれば、

「最初から仕事をやりやすい副課長を利用すれば良いじゃん!」

と思いますよね。

 しかし世の中は中々そうはいかないようで、

「今までの環境を変えたくないよ!面倒だし!」

という人は多いです。

 そのため、まだまだ何でもかんでも課長に報告する人達が多く、課長の処理速度は遅く・ガス代(手数料)は高いのが現状です。

 

 課長=イーサリアムチェーン

 副課長=polygonチェーン

として見た場合、

 イーサリアムチェーン

◎、処理に数分かかる

◎、ガス代は数千円~数万円

 

 polygonチェーン

◎、処理に数秒~数十秒

◎、ガス代は0.00000005円くらい

 私の感覚からすると

「何故に副課長(polygon)を使わない?」

と感じてしまいますが、まだまだ多くの人やプロジェクトは課長を使っているんですよね。

 

 そのため、まだまだL2(レイヤー2)を利用するサービスやプロジェクトが少ないせいで、

「L2(レイヤー2)は不便が多い」

というのが私の率直な感想です。

 でも2022年話題のNFTゲーム元素騎士は副課長派。

 つまりpolygonチェーン上で稼働しますので、

「2022年はL2(レイヤー2)がどれだけ使われるようになって行くか?」

に注目の年になるかもしれませんね。

 今回はpolygonチェーンで説明してきましたが、最近だと暗号資産取引所Bybitも別のL2を導入しましたので、そちらも気になる人はこちらもご覧ください。

>>>『BybitがArbitrumに対応とは?何がどう変わるの?』をわかりやすく説明します。

>>>Bybit公式ブログ『Arbitrum対応開始のお知らせ』へのリンク

まとめ

 今回は今話題のL2(レイヤー2)について見てきました。

①、L2(レイヤー2)とは何か?

 『大元のブロックチェーンをサポートする役割のモノ』

②、L2(レイヤー2)の役割と私達への影響

 『処理速度向上&ガス代の安価』

③、ぶっちゃけた話、L2ってどうなの?

 『L2(レイヤー2)を使う人やプロジェクトがまだ少ないので、少し不便。2022年はL2(レイヤー2)参入が増えるかどうかに期待』

 

 これでL2(レイヤー2)とは何なのかイメージできましたよね。

 L2(レイヤー2)の機能や役割が何となくわかりました。

 最終的には大元のブロックチェーンに報告するので、L2だけでは存在できません。

 しかし、性能はL2の方が上なので、今後どれだけ普及するかに掛かっているということですね。

 

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 今、参加ハードルが存在しないくらい誰でも参加可能なDAOがメンバー募集をしています。

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>>>『MZDAOとはなにか?メリット・デメリット、コミュニティの雰囲気など』をわかりやすく本音で紹介します

https://manabufan.com/2022/10/02/mzdao/

 

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