『暗号資産LUNA・UST保有者が参加できるエアドロップとは?参加方法は?』わかりやすく説明します
※5月31日追記
新LUNAの価格が高騰していることから、
「このエアドロップには今から参加は出来ないんですか?」
とのお問合せが多くなっています。
しかし、もう今からでは参加できません。
これは崩壊してからも応援し続けていた人のためのエアドロップなので、立て直しに動き出した今からではもう参加できません。
私はこのような情報を沢山発信していますので、今後は間に合うように参加したい人は是非毎日来てください!
その上で、このTerraに関する一連の動きに興味がある人は本記事の続きをどうぞ。
↓↓↓
暗号資産LUNA・USTの運営元であるTerraは価格崩壊をしました。
その後、復興するために新しいチェーン、新しい暗号資産を作り、それを
5月27日にスナップショット(権利確定)
をして、暗号資産LUNA・UST保有者へエアドロップ(無料配布)することを正式決定しました。
>>>『暗号資産LUNA・UST、復活に向けて再起動開始!その内容とは』関連情報をわかりやすく紹介します
それに伴い
「そのエアドロップにはどのようにしたら参加できるんですか?」
「私も貰いたいです!色々な案とか動きとかがあって混乱しています!」
「結局私はどうすれば貰えるんですか?初心者の私にもわかるように整理して教えて!」
このような声を多く聞きます。
そこで今回は
『暗号資産LUNA・UST保有者が参加できるエアドロップ』
についてわかりやすく整理して説明します。
この記事を読むことで
◎、暗号資産LUNA・UST保有者は迷わずエアドロップに参加できます
◎、今からエアドロップに参加するかどうかの判断材料になります
それでは、そんなエアドロップについて一緒に見て行きましょう!
※参加方法は2種類あり、①か②のどちらか一方を満たせばオッケーです
①エアドロップ対応取引所に置いておく
<エアドロップに対応を表明している取引所>
一番楽で迷わない参加方法は
『エアドロップに対応を表明している取引所に置いておく』
です。
それ以外に何もやることはありませんので、この方法が一番楽です。
ただし、配布のタイミングは取引所次第なので、すぐに欲しい人にはあまり向きません。
現在(5月26日)に対応を表明している取引所は
◎、FTX
◎、Bybit
>>>Bybit『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、Bitfinex
>>>Bitfinex『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、Bitrue
>>>Bitrue『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、Houbi
>>>Houbi『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、HitBTC
>>>HitBTC『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
です。
<追記>
なお、最大手取引所バイナンスは現時点(5月26日8時)ではまだエアドロップに対応すると明確には言っていません。
◎、バイナンス
>>>バイナンス『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、Gateio
>>>Gateio公式ブログ『Terra2.0のエアドロップに対応します』へのリンク
◎、Bitget
>>>Bitget『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、KuCoin
>>>KuCoin『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
◎、LBank
>>>LBank『エアドロップに対応しますツイート』へのリンク
<期限ギリギリに対応表明を発表している理由>
このエアドロップのスナップショット(権利確定)は5月27日に行われます。
こんなにギリギリのタイミングで取引所がエアドロップに対応することを表明した動きを見て
「なんでそんなにギリギリに言い出すの?もっと早く言ってくれないと動けないでしょう!!!」
とイラつく人が居るかもしれません。
しかし、これには理由があります。
その理由とは、
『Terraの復興案の正式決定が5月26日でギリギリだったから』
です。
Terraの復興案は数種類出されており、
「どれが良いですか?」
と投票を行っていました。
その結果が出たのが5月26日(日本時間)なんです。
取引所は、まだどの復興案が正式決定するかわからない時点で対応表明は出せませんでした。
そのため、こんなに発表が遅くなってしまったわけですね。
文句を言うならこんなに時間的余裕がないスケジュールを組んだTerraの運営に言いましょう。
(もっとも、文句を言わない方が運営も、復興に全力を向けやすいとは思いますが)
②Terraチェーン対応のウォレットに置いておく
もう一つの参加方法は
『Terraチェーン対応のウォレットに置いておく』
です。
こちらで参加するメリットは、配布されたら即手に入るということです。
取引所等の他の人を間に入れずに、直接受け取れますからね。
ただし、一つ気になる点もあります。
それは
『Terra運営が明確に「Terraチェーン対応ウォレットに保管している人はエアドロップに参加できる」と言っていない』
という部分です。
Terra運営は
『Terraチェーン上にある暗号資産LUNA・USTが対象』
と言っているだけで、明確に
『Terraチェーン対応のウォレットに保管しているモノが対象』
とは言っていないんですよね。
過去のエアドロップ等を参考に、普通に考えればTerraチェーン対応ウォレットに保管されているLUNA・USTはエアドロップに参加できますが、この辺りが不安な人は対応取引所で参加することをオススメします。
それでも
「普通に考えて大丈夫なんですよね?それなら一番早く貰えるこの方法で参加します!」
という人は私と一緒に、Terraウォレットで参加しましょう!
なお、メタマスクウォレットの、イーサリアムチェーン、BSC、polygonチェーンで暗号資産LUNA・USTを保有している人はエアドロップ対象外です。
Terraチェーンに移行(ブリッジ)しなければなりませんので、こちらの記事を読みながら頑張って移行してみて下さい。
※取引所はTerraチェーンにしか対応していないので、メタマスクウォレットのLUNA・USTを取引所に送金すると消失し得ます
>>>暗号資産LUNA・USTをTerraチェーンに移す(ブリッジ)する方法をわかりますく説明します
追記:ウォレット内に振込されたか確認する方法
<「私のLUNC・USTがなくなった!?」>
5月27日の早朝にスナップショット(権利確定)は無事行われ、
新暗号資産LUNAの配布は
5月28日、15時ころ(日本時間)
行われました。
Terraクラシックチェーン、新Terraチェーン等の追加やトークンの対応等は全てウォレット側がやってくれるので、こちらはただ待つ以外にやることはありません。
しかし、これらを全部自動的にやってもらえるので
「あれ?私の暗号資産LUNC(旧LUNA)とUSTC(旧UST)がなくなっちゃよ!!!」
と焦る人が多く見受けられます。
しかし、これは無くなっていませんので、Terraクラシックの見方を紹介します。
※基礎知識として、新Terraチェーンと、Terraクラシックは全く別のチェーンです
<Terraクラシックの暗号資産LUNC・USTを確認する方法>
1)参加したウォレットの右上『歯車マーク』をクリック
※画像はTerra Stationウォレットです
2)『classic』をクリック
3)Terraクラシックに入っている暗号資産LUNC(旧LUNA)等が確認できる
まだTerraクラシックの方の暗号資産LUNCの表記が変わっていませんね。
でも、中身は既に暗号資産LUNCになっていますので、取引所と送受信をする際は間違わないようにしましょう!
新LUNAとはチェーンが違うのでGOX(消失)しますよ!
最後に
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