『仮想通貨SGB(ソングバードトークン)のエアドロップ配布』の最新情報をわかりやすく説明します。
公式より、
「仮想通貨SGB(ソングバードトークン)のエアドロップを全て配布した」
との情報が流れました。
>>>Flare公式サイト『Putting Songbird in Flight』へのリンク
それを受けて
「凄い!やっと始まったんですね!?」
「これ、どうやったら確認できるんですか?」
「私は取引所から参加しているんですが、貰えますか?何かやれることは?」
「情報を見ても、私には難しくて内容が良くわかりません。わかるように教えて欲しいです!」
等の声が聞かれ、私も朝から一気に目が覚めました。
そこで今回は
『仮想通貨SGB(ソングバードトークン)のエアドロップ配布最新情報』
について、初心者にもわかりやすように説明します。
※ 即行で作成したので、多少誤字脱字・変な部分があったら申し訳ありません。
この記事を読むことで、
◎、公式が出した情報の中身を知ることができます
◎、受け取ったトークンの設定方法もわかります
◎、取引所を通して参加している人のやるべきこともわかります
それでは、仮想通貨SGB(ソングバードトークン)のエアドロップ配布について一緒に見て行きましょう!
※既にSGBを手にしている貴方は、どうせガチホするくらいなら収入源にしませんか?
「一人で調べても難しくてわからない」
という初心者でも出来るように、出来るだけわかりやすく説明しているので、こちらの記事から収益化手続きを頑張ってみて下さい。
>>>仮想通貨SGBで配当金を貰う仕組み『デリゲートへの委任投票』についてわかりやすく説明します。
9月27日以降までは下手に触らないこと
今回の公式による発表内容で一番重要な内容は
『9月27日まで下手に触らないこと』
です。
中には
「やった~!ソングバードトークン届いた~!!」
と興奮して、送金したり、何か色々と触ったり等、何かしら行動を起こす人がいるかもしれません。
しかし、今回の発表で公式は
「まだそれをしない方が良いよ!」
と言っています。
何なら、エアドロップの配布情報は極々一部だけで、下手に触らないようにとの注意を重点的に言っています。
と言うのも、ソングバードチェーンの特性上、まだまだ不安定な状態だからです。
これは他のチェーンとは全く違うので、仕様などが一気に大きく変わることもあり得ますし、公式も
「ソングバードチェーンは、今までに存在している他のチェーンよりもリスクが高いんですよ!」
と明言しています。
そのため、悪いことは言いませんので、今はおとなしく指示に従いましょう。
ソングバードチェーンの特徴についてはこちらの記事をお読みください。
>>>『フレアによるカナリアネットワーク”ソングバード”とはなにか?』初心者向けにわかりやすく説明します。
とはいえ、やはりエアドロップに関しての情報が一番気になるところですので、2点
①、メタマスクでの設定方法
②、取引所を通して参加している人はどうする?
公式は今回の発表では
「配布しました!」
くらいしか言っていませんので、これらは今私が一番気になる情報を個人的に調べた情報です。
同じように気になる方に読んで、参考にしていただければと思います。
それではこれらについて、更に詳しく一緒に見て行きましょう!
①メタマスクでの設定方法
まずは自分でウォレットを用意してエアドロップに参加した向けです。
ただし、取引所を通して参加している人も、この作業が必要になるかもしれないので、
「自分には関係ない!」
ではなく、読んで行って下さい。
まず受け取るアドレスはETHアドレスになるようですので、キチンと間違わないようにしましょう。
そのため、代表的なメタマスクで見て行きます。
その設定方法は、こちらのツイートで動画説明してくれているので、その通りに行うだけです。
https://twitter.com/SongbirdComm/status/1435396186308030467
動画を見ながらだと、手打ちで大変なのでコピペできるように文章を書いておきます。
ただし私の打ち込みが間違っている可能性もありますので、設定ができない場合は、自身で最初から打ち直してみて下さい。
Network Name : Songbird
New RPC URL : https://songbird.towolabs.com/ext/bc/C/rpc
Chain ID : 19
Currency Symbol(optional) : SGB
Block Explorer URL : https://songbird.explorer.flare.network
これでメタマスクとソングバードチェーンをつなげることが可能です。
追記:10月1日
9月30日に、この仮想通貨SGBトークンを持っている人達が追加で参加できるエアドロップ情報が出ましたので、既に持っている人はこちらの情報も引き続き読んでおいた方が良いと思います!
>>>『仮想通貨SGBトークン保有者が参加できる新たなエアドロップ』についてわかりやすく説明します。
②取引所を通して参加している人はどうする?後半追記アリ
さて、自分でウォレットを作って申請できる人は、なんだかんだ自分で調べてどうにかなります。
問題はその辺りが良くわからないから、取引所を通して参加した人達ですよね。
取引所を通して参加している人達は
『自分で受け取れる形を作り、取引所へ配布申請を行う』
です。
実は私も取引所を通して参加した一人なので、これは私が自分の為に調べて
「こんな行動を取ってみようかな!」
という情報になります。
そのため、この部分は正式なモノではなく、私の行動予定内容という感じです。
つまり、この通りに行動したからと言って、貰える保証はありません。
でも他にやれることが思い浮かばないし、だからと言って何もしないで放置もしていられないので。
という事で、まず初めにやることは
『受け取れる形を自分で作る事』
です。
具体的には、先程紹介したメタマスクとソングバードチェーンを連係させることです。
だから、
「取引所を通して参加した人も見ておいて!」
と言ったわけです。
もう一つの
『取引所へ配布申請を行う』
に関しては、過去にFlareが公式に
「取引所を通してエアドロップに参加している人達は、貴方の参加している取引所に申請を出して受け取ってね!」
と案内を出しています。
だから、取引所に申請するという行動が必要というだけですね。
この辺りについてはこちらの記事も併せてお読みください。
>>>『仮想通貨SGB(ソングバードトークン)のエアドロップ』についてわかりやすく説明します。
追記:2021年9月18日
私がエアドロップに参加しているコインチェックさん。
「もらえますか?」
とお問い合わせヘ返答がありました。
原文は載せるのは控えさせていただきますが、内容としては
◎、コインチェックでも仮想通貨SGB(ソングバードトークン)の対応を検討している最中
◎、まだ詳細や予定等は言えないが、後日メールやブログ等で発表予定
とのことです。
なおこれで貰えないとなっても、取引所の業務の邪魔をしたり、暴言を吐いたりしちゃダメですからね!
もらえない場合は、コインチェックと言うよりも、日本の法律が原因だからです。
業者さんに感情をぶつけないようにしましょう!
「とりあえず、貰えるのかどうか様子見!」
と言う人は、また来てください。
何か進展があれば更新します。
是非参考にしてみて下さい。
まとめ
仮想通貨SGB(ソングバードトークン)のエアドロップに関して、公式の発表内容は、9月27日以降までは下手に触らない事を主に言っています。
その上で、エアドロップの受け取り方等について2点
①、メタマスクでの設定方法
『動画で説明してくれているので、それ通りに行うこと』
②、取引所を通して参加している人はどうする?
『メタマスクの設定後、参加している取引所に配布申請をする』
これで公式が出した情報の中身を知ることができましたよね。
受け取ったトークンの設定方法もわかりました。
取引所を通して参加している人のやるべきことも説明しました。
今受け取ってもまだ、
「触るな危険!」
状態なので、急がない人は、私の申請結果を見てから行動するかどうか判断してみて下さい。
そのために、また来てくださいね!
私は他にもエアドロップに参加予定ですので、気になる貴方は引き続きこちらの記事もお読みください。
>>>『仮想通貨エアドロップ情報2021(ふたひい参加予定版)』の一覧を紹介します。
これに関連した、もう一つのエアドロップ情報もどうぞ。
>>>『仮想通貨spark保有者は、更にエアドロップに参加できる』参加方法や詳細をわかりやすく説明します。
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