『ヒュンダイ・ジェネシスNFTとは?手に入れる方法は?』をわかりやすく説明します
4月から韓国の大手自動車メーカーヒュンダイが本格的にNFT・メタバースに参入してきています。
私も注目して利用しているNFTゲームTheMarsとの提携も発表されています。
>>>【朗報】メタバースNFTゲームTheMarsが韓国大手自動車メーカーHyundaiと提携を発表
そんなヒュンダイNFTが特設の公式サイトを開設し、ジェネシスNFTに関する情報も公開しました。
ジェネシスNFTとは、そのプロジェクトの創世記に生成される特別なNFTのことです。
ジェネシスNFTと名を冠する存在は、どのプロジェクトでも最も重要視される傾向にありますので、是非とも手に入れておきたいモノの一つになります。
ジェネシスNFTとヒュンダイ
<ジェネシスNFTが注目な理由>
ジェネシスNFTが重要視されている具体例としては、最近ではSTEPNのジェネシススニーカーNFTを保有している人に、スニーカーNFTがエアドロップ(無料プレゼント)される動きがありました。
それだけでも、その凄さ・お得度がイメージできるのではないでしょうか?
※スニーカーNFT:最安値でも約14~20万円相当
>>>早期参入者には特典が満載!STEPNが早期参加者にスニーカーNFTのエアドロップを発表
ジェネシスNFTはプロジェクトの最初期に限定的にしか発行されませんので、手に入れられる機会そのものがほとんどありません。
そんな機会が一つ、今貴方の目の前にあるというのが今回の情報です!
<ヒュンダイ自動車>
日本ではあまりイメージがないかもしれませんが、ヒュンダイ自動車は販売台数が世界トップ5に入るほどの大手メーカーです。
そこが全力で展開するNFT・メタバースプロジェクトのジェネシスNFTですからね!
「注目するな!」
という方が無理な話ですよね。
「なるほど、実は結構凄いことなんですね!で、それを手に入れるにはどうしたら良いんですか?」
と貴方が気になり始めたところで、ヒュンダイNFTのジェネシスNFTについて見て行きましょう!
ヒュンダイ・ジェネシスNFT
<ヒュンダイ・ジェネシスNFTの概要>
◎、ホワイトリスト当選者:5月9日(動画作成等の貢献者が対象なので今回は省略します)
◎、一般販売者の販売日:一般販売:5月10日、11時~
◎、販売個数:6500個
◎、価格:0.15ETH(約5万円)+ガス代(手数料)
◎、対応チェーン:イーサリアムチェーン
◎、販売形式:先着順(早い者勝ち)
※ただしbot排除の対策は取られている
◎、メリット
・エアドロップ
・キャンペーン特典や景品
・世界的に有名な場所での広告
等々とのことです。
※世界的に有名な場所での広告というのが、どのようなものかは不明です
<ヒュンダイ・ジェネシスNFTを手に入れる方法>
>>>ヒュンダイ公式ディスコード『一般販売アクセスリスト申込フォーム』へのリンク
1)コミュニティイベントに参加する
◎、日時:5月3日13時~5月5日、17時(日本時間)
◎、発表:5月7日17時(日本時間)
◎、参加条件:購入時まで常時メタマスク内に0.2ETH以上保有した状態で申し込む
2)アクセスリスト19500人の内の一人に選出されるのを待つ
※アクセスリストに選出された人だけが一般販売に参加できます
※期間中に一度でもメタマスク内が0.2ETH以下になると当選は無効
3)ヒュンダイNFT公式サイトで購入する
※6500個を当選者の19500人で先着順を競って買います。
※アクセスリストはホワイトリストと違い、購入権が保証されているわけではないので注意です
これでヒュンダイ・ジェネシスNFTが購入できます。
この条件を見て私は参加を見送ります。
大企業の行うプロジェクトでは仕方ないと諦めていますが、イーサリアムチェーンというだけでも気持ち的には大幅なマイナスです。
その上、最低0.2ETH以上を常時保有はリスクが大きすぎます。
もし落選した場合はガス代を数回分無駄に失うだけですので、これは私のような小市民にはリスクですので。
当選して、無事購入できれば
「そんなの小さいリスクだよ!」
と言えるのでしょうが。
その辺りの判断は貴方次第です。
最後に
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