初めての仮想通貨『XYM・シンボルとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。

2021年2月23日

「仮想通貨XEM(ネム)をコインチェック等に置いておくだけで、同じ枚数の仮想通貨が貰えるらしいよ!」

ということで、

「いつ貰えるの!?」

とずっと注目されている仮想通貨XYM(シンボル)

 

「ところで、貰える仮想通貨XYM(シンボル)の性能はどうなの?」

「仮想通貨XYM(シンボル)の特徴は?」

「良く分からないけど、注目銘柄なら、誰か分かりやすく教えて!」

という声も多く聞かれます。

 

 そこで今回は、2017年から仮想通貨に興味を持ち、情報収集をし続けている私が、

『仮想通貨XYM・シンボルとは?』

について超初心者向けに、分かりやすさ重視でお話していきます。

 

 この記事を読むことで

◎、仮想通貨XYM(シンボル)がどんな特徴を持っているのかイメージできます。

◎、仮想通貨XYM(シンボル)に投資をする上での基礎知識を学べます。

◎、これからの普及具合・流れを予測する材料になります。

 

  なお、

「そもそも仮想通貨ってなに?」

という貴方はこちらを先にお読みください。

>>>「仮想通貨とはなに?」「必要なの?電子マネーじゃないの?」等、超初心者向けにわかりやすく説明します。

 

 それでは仮想通貨XYM(シンボル)について見ていきましょう!

 

 

 

高性能さと臨機応変さを併せ持ち、表舞台で活躍

 仮想通貨XYM(シンボル)は、仮想通貨XEM(ネム)が進化して誕生する予定の仮想通貨になります。

 

 どちらも、その目指すところは

『新たな経済活動を作る!』

です。

 

 その上で、

 仮想通貨XEM(ネム)は、開発・裏方を支える用。

 仮想通貨XYM(シンボル)は、大規模に使われる・表舞台で活躍する用。

というイメージで住み分けがされていく予定となっています。

 

 住み分けのされる、大元の仮想通貨XEM(ネム)に興味がある貴方はこちらもどうぞ。

>>>初めての仮想通貨『XEM・ネムとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。

 

 そんな仮想通貨XYM(シンボル)について、今回説明する特徴は3個

①、次世代型ハイブリッドブロックチェーン

②、大規模組織向け性能

③、持ってるだけで増える改良版

 

 どういうことか、更に深掘りしていきましょう!

 

 

 

①次世代型ハイブリッドブロックチェーン

 何かカッコイイ感じがしますよね!

 確かにカッコイイのですが、その分ちょっとだけ難しいかもしれません!

 

 そのため、少しでも

「難しい!」

と感じたら、

 

『臨機応変に様々な用途で使い分けが出来る』

とだけ理解して次の説明へ進んでもらっても大丈夫です!

 

 その上で説明を読む人は、出来るだけ分かりやすいように説明していきますので、一緒に頑張って行きましょう!

 

 仮想通貨を支える技術のことを

『ブロックチェーン技術』

と言います。

 

 そして、このブロックチェーン技術は、大きく3種類に分類することが出来ます。

①、パブリック(ブロックチェーン)

②、プライベート(ブロックチェーン)

③、コンソーシアム(ブロックチェーン)

の3種類です。

 

 一般的に

『ブロックチェーン』

と言う時には、この中の①パブリック(ブロックチェーン)のことを指しています。

 

 こちらの記事で説明しているタイプのブロックチェーンです。

>>>「ブロックチェーン技術の仕組みとは?」超初心者にも分かりやすく説明します。

 

 しかし、仮想通貨で広く使われているブロックチェーンは、3種類ある中の一つに過ぎなかったんですね!

 ここまで大丈夫ですか?

 

 そんな中、仮想通貨XYM(シンボル)は、もう一つ。

『プライベート(ブロックチェーン)も使える』

という特徴を持っています。

 

 だから、パブリックとプライベートの両方を使い分けが出来るという事で

『ハイブリッド型』

と呼ばれるモノになるんですね。

 

 これにより、様々な用途に応じて臨機応変に使い分けができるという特徴を持っています。

 

 

 

②大規模組織向け性能

 序盤で説明した通り、仮想通貨XYM(シンボル)は

『大規模に使われる・表舞台で活躍する用』

で開発が進んでいます。

 

 そのため、

◎、処理速度がかなり高速

◎、セキュリティーがかなり高い

◎、管理が簡単

◎、規制を守った使い方に適している

等の特徴を備えています。

 

 処理速度が速かったり、セキュリティーが高いのは当然として、

『管理のしやすさ』

『規制を意識した性能』

が加わっているのは、実際に使う場面を意識したモノだと言えますよね。

 

 

 

③持ってるだけで増える改良版

 仮想通貨XYM(シンボル)は、指定の口座(ウォレット)に入れておくだけで、少しずつ勝手に増えていきます。

 

 持っているだけでも増えるのですが、仮想通貨XYM(シンボル)の送受信を行う等、実際に使っている人にはボーナスが付きます。

 

 この特徴のことを

『ハーベスト』

と呼びます。

 

 このハーベストは、進化前の仮想通貨XEM(ネム)の頃からの機能ですので、XEM(ネム)でも増えていきます。

 しかしXYM(シンボル)では、ボーナスを貰える行動が増やされており、更にお得になっています。

 

 もっとも、全部実際にプログラム等をいじれるような人向けなので、私のような素人にはあまり関係ない話なんですけどね。

 

 それでも、ボーナスが貰えないだけで、自動的に増えていく恩恵は受けられますので、お得感という部分に変わりはありません。

 

 なお他に、持っているだけで増えていく仮想通貨はLSK(リスク)です。

>>>初めての仮想通貨『LSK・リスクとは?』超初心者向けに分かりやすく説明します。

 

 

 

まとめ

 仮想通貨XYM(シンボル)は、高性能さと臨機応変さを併せ持つ次世代型仮想通貨です。

 

 仮想通貨XEM(ネム)の進化版ですが、XYM(シンボル)誕生後は

『仮想通貨XEM(ネム)は、開発・裏方を支える用』

『仮想通貨XYM(シンボル)は、大規模組織・表舞台用』

と住み分けがされていくことになります。

 

 その特徴は3つ

①、次世代型ハイブリッドブロックチェーン

②、大規模組織向け性能

③、持ってるだけで増える改良版

というものでした。

 

 これで仮想通貨XYM(シンボル)がどんな特徴を持っているのか、何となくでもイメージできましたよね。

 仮想通貨XYM(シンボル)に投資をする上で、最低限の知識は身についたのではないでしょうか?

 

 これから普及していきそうかどうか?

 これだけでも、予測する上での材料になりそうですよね。

 

 他の銘柄や、仮想通貨投資をする上で知っておいた方が良い事等を知りたい貴方は、こちらの記事をどうぞ!

>>>「仮想通貨初心者はこの記事を見ろ!」初心者が知っておくべき最低限の基礎知識と国内主要銘柄一覧。

 

 

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