暗号資産FLR『エアドロップを受け取る方法(スマホ版)』をわかりやすく説明します。【※推奨】

2023年4月3日

 暗号資産XRP(リップル)の機能を大幅に強化するFlareNetwork。

 ここで使われる暗号資産FLR(フレアトークン)のエアドロップが2026年1月30日まで毎月行われている最中です。

 しかし、このエアドロップは自分で受け取るための専用手続きをしなければならないため

「私もエアドロップ参加したいけど、難しくてやり方がわからない!?」

「色々やり方説明があるけど、初心者の私にも出来る一番簡単なやり方はどれ?」

との声が多く聞こえてきます。

 

 そこで今回は

『暗号資産FLR(フレアトークン)のエアドロップを受け取る方法』

を初心者さんでもできるように、わかりやすく説明します。

 この記事を読むことで

◎、暗号資産FLRのエアドロップを受け取れるようになります。

◎、一番簡単なスマホでの参加方法を知れます。

 それでは、暗号資産FLRのエアドロップを受け取る方法について一緒に見ていきましょう!

暗号資産FLRのエアドロップを受け取る方法とは

 暗号資産FLRのエアドロップ参加方法は

『自分のウォレットに移してステーキングをする』

です。

 自分のウォレットとは、メタマスク等のウォレットのことで、取引所ではないモノです。

 ステーキングとは、暗号資産の定期預金みたいなイメージで問題ありません。

 定期預金なので利子配当金が貰える仕組みです。

 このステーキングすることがエアドロップの参加条件なだけで、元々のステーキング報酬は別に貰えますので、

『エアドロップ+ステーキング報酬』

の両方が貰えるという、ちょっと美味しいものとなっています。

 ついでにweb3の勉強にもなるので一度で三度美味しいモノとなっています。

 

 ということで、そんなお得な暗号資産FLRのエアドロップ参加方法を説明していきます。

 全体的な流れとしては

1)暗号資産をステーキング専用の形に変換する作業

2)ステーキング

3)報酬が発生したら受け取る

となります。

 初心者さんにとっては少し難しいですが、画像をタップリ使い、順番通りにやっていただければやれるように説明しますので、ご安心下さい。

 それでは行きましょう!

ステーキングの方法①:暗号資産をステーキング用に変換する

※このエアドロップで一番簡単に作業が行えるのはBifrostウォレットで行うことなので、そちらで説明していきます。

 ダウンロードして指示通りに動けばウォレットを作れますので、ウォレット完成後から説明します。

※Bifrostウォレットはパソコン非対応

 >>>『アンドロイド用bifrostアプリダウンロードページ』へのリンク

 >>>『iPhone用bifrostアプリダウンロードページ』へのリンク

 もし

「パソコンでやりたいんですけど」

という場合はこちらの記事をご覧ください。

 >>>暗号資産FLR『エアドロップ参加方法(PC版)』(作成予定)

1)『Flare』をタップ

2)右側の『・・・』をタップ

3)『Wrap』をタップ

4)『CONTINUE』をタップ

※ステーキング用のラッピング作業になります。

※「全てラッピングするとガス代が無くなり、以降の手続きができなくなるので全部をラッピングしないで下さい」のようなことが書かれています。

5)ラッピングする枚数を入力し、下の『CONTINUE』をタップ

MAXは押さないようにして下さい。前項の注意書きの通り、全てをラッピングするとガス代が無くなり、手続きが完了できなくなります。

6)『CONFIRM』をタップ

※ガス代が掛かります。(画像では0.039FLR:約0.2円分)

7)『CLOSE』をタップ

 これで暗号資産をステーキングするための作業が完了です。

 では次に、ステーキングをしていきます!

ステーキングの方法②:ステーキングをする

1)トップページから『Flare』をタップ

2)右側『・・・』をタップ

3)『Delegate』をタップ

4)真ん中辺りの『EDIT』をタップ

5)『CONTINUE』をタップ

※「報酬発生後3ヶ月以内に受け取らないと受け取れなくなります」等の説明が書かれています。

6)『Add Delegation』をタップ

7)委任ステーキングをするプロジェクトを選択する

※委任するプロジェクトによって受け取れる配当金率等に違いがあります。

※配当金率等の情報はこちらで見られます。

>>>Flare Metricsへのリンク

8)何パーセントステーキングするか入力して『CONTINUE』をタップ

※私の選択したDefi OraclesはFlareFinanceという、Flareの代表的なDefiプロジェクトです。

※私と同じプロジェクトを選択する必要はありませんからね。

9)『Add Delegation』をタップ

※2ヶ所目を選択していきます。

10)何パーセントステーキングするか入力して『CONTINUE』をタップ

※私の選択したFTSO Plusは配当金利率が一番高い&引き出し手数料が安いので選択しました。

※古参大手プロジェクトではないので、今後変わるリスクはあると思います。

11)『CONTINUE』をタップ

12)『CLOSE』をタップ

 これでステーキングも完了となります。

 これで説明を終わっても良いのですが、暗号資産FLRのステーキングの配当金は3.5日間ごとに受け取れます。

 エアドロップは毎月発生します。

 そして前項の注意書きにも少し書かれていたように、一定期間受け取り忘れていると、受け取れなくなってしまいます。

 キチンと受け取り手続きをし続けないといけないんですね。

 そこで自動受け取り機能を使うことで受け取り忘れを防ぐことができますので、自動受け取り設定のやり方も紹介していきます。

Bifrostウォレット独自開発の機能です。

ステーキング報酬を自動的に受け取る方法

 この機能を利用する上での注意点があります。

◎、FlareNetworkはこの機能に対して「公式ではないので、自己責任で使うように」と公式見解を出している。

◎、最初だけ手数料が少し取られる

 これはFlareNetworkが開発したモノではないということですが、Bifrostウォレットが開発した機能なので信頼できると思います。

 手数料は最初だけ取られますが、ガス代+αくらいで、0.4FLR(約2円分)です。

 しかも、配当金やエアドロップ分を自動的に再投資してくれるので、放置しているだけで複利投資をしてくれます。

 私は手間も考えて、これを利用していますが利用は自己責任でお願いします。

 これらのことを理解し、了承できる人だけご活用ください。

1)Delegateページで『VIEW MORE』をタップ

※Delegateページへは、委任ステーキング時のやり方を参照して行って下さい。

2)『CONTINUE』をタップ

※手数料は毎回0.4FLRかかること、報酬が手数料より低い場合には稼働しない等の説明が書かれています。

3)Bifrost Claim Botの右側のスライドボタンをタップ

4)『CONFIRM』をタップ

※自動受け取り機能を設定するために、0.4FLR+ガス代が掛かるとの説明です。

5)『CLOSE』をタップ

 

 

 これで自動受け取り設定が完了です。

 あとは放置しているだけで配当金も勝手にウォレットに振り込まれてくることになりましたので、完全放置でオッケーです。

 今回は以上になります。

 今後もこのような情報を発信していきますので、また来てくださいね!

最後に

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