AIイラストを楽しむ『4月に生成したAIイラスト』を紹介します。
AIの進化が止まりませんが、
「AIが凄いとは聞くけど、今の自分に使い道はないんですよねぇ。」
「AIイラストってどんなモノが作れるの?参考程度に他の人が作っているモノを見てみたいです!」
のような声を多く聞きます。
そこで今回は全く絵心のない私が
『楽しみながら作成したAIイラスト:4月分』
を紹介していきます。
商用利用目的で生成して嫌われているAI絵師ばかりが注目されガチですが、この記事は
◎、AIイラストを楽しむ
◎、スキルがなくて今まで出来なかったことに踏み出す一歩のキッカケに
の提案目的となっています。
この記事を読むことで
◎、AIイラストの活用方法やどんなモノが作れるのかを知ることができます
◎、自分で使ってみる参考になります
それでは私が4月に生成したAIイラストについて一緒に見ていきましょう!
お遊び系:創造物
<バナナ料理>
一つ目はバナナ料理です。
「バナナを”普通はこんな料理に使わないよなぁ~!”というモノと組み合わせたら面白そうじゃん!」
という発想で色々と作ってみました。
◎、ツール:Bingイラストメーカー(無料)
※バナナカレー
※バナナの握り寿司
※バナナの味噌汁
※バナナラーメン
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<大気圏突入>
これも
「普通では組み合わさらないだろうなぁ~。」
というモノ同士を組み合わせるという発想で、色々なモノを大気圏に突入させてみました。
◎、ツール:Bingイラストメーカー(無料)
※寿司の大気圏突入
※バナナの大気圏突入
※犬の大気圏突入①(何気にこの安直な発想が好き)
※犬の大気圏突入②
<自律型自動虫取り機>
これは私が前々から
「こんなのあったら良いのに。」
と思っていたモノを作るとしたら、AIはどのようにデザインするのかが気になって生成しました。
「自律型で全自動でゴキブリとか蚊とかを勝手に捕まえて駆除してくれるロボット掃除機があっても良いと思うんだけどなぁ」
と前々から思っているんですよね。
◎、ツール:Bingイラストメーカー(無料)
※設置型自動虫取り機
※虫型自動虫取り機
※探索型自動虫取り機
ファンアート:Fuhua
私が専属記者の役職を頂いているweb3×アイドルのプロジェクトNFTIDOLHOUSE。
>>>日テレが手掛けるアイドルプロジェクト『NFT IDOL HOUSEとは?』をわかりやすく説明します。
ここから誕生したアイドルグループFuhua(フーファ)のメンバーをAIにイラスト化して貰った作品になります。
>>>ファンが育てる次世代型アイドル『Fuhua(フーファ)とは?』をわかりやすく説明します。
ファンアート扱いになるため、推し活でも、何でも自由に使っていただいて大丈夫ですが、私に一声
「使わせていただきます。」
と報告をお願いします。
<メンバー紹介>
基盤となる写真やイラストを基に生成し直すAIを利用しました。
基となる写真はFuhuaの公式ツイッターで公開されているメンバー紹介写真になります。
規約上、基となる写真を直接ここに掲載することはできませんので、
「これの実物はどんな感じの人なのかなぁ?」
が気になる貴方は公式ツイッターを是非ご覧ください。
◎、ツール:NovelAI(有料版)
※アノンさん
※ハルコさん
※ミユさん
※ナエさん
※ナツキさん
※リリサさん
※スズナさん
※ウララさん
<メンバー紹介(桜バージョン)>
先ほど紹介したAIイラストに桜の風景を組み込みました。
公式ツイッターでも、コミュニティでも桜の話題が多く上がっていますので、季節柄ということもありますよね。
◎、ツール:NovelAI(有料版)
※アノンさん
※ハルコさん
※ミユさん
※ナエさん
※ナツキさん
※リリサさん
※スズナさん
※ウララさん
<ツイート添付写真>
公式ツイッターで近況報告的にツイートされている内容に添付されている写真をイラスト化したモノです。
そのため、そのようなツイートがされていないメンバーの分はありません。
あと、作ろうと試みたけど、
「これはもはやなんだかわけがわからない物体Xになってしまった!」
という分も掲載していません。
(「物体Xも見てみたい!というか、むしろそっちの方が興味ある!」という人は私のツイッターにコメントで教えて下さい。)
◎、ツール:NovelAI(有料版)
※ウララさん
※ハルコさん
※スズナさん
※ナエさん
現時点(2023年4月3日)では以上になります。
このように、存在しないモノでも自分の中にある面白い発想を書いてもらったり、推し活に活用したりと、活用場面は色々とあります。
AIイラストを使って、直接的にお金儲けをしようとする人も多く、それらに対して不快な感情を持っている人も多いようです。
しかし、今まで
「推しのファンアートとか書いてみたいけど自分には描けないし」
のように悔しい思いをしていた人等にとって、AIイラストは心強い味方になるのは、これを見るだけでもわかりますよね。
せっかくの便利ツールですから、否定的に見るのではなく、自分が一歩踏み出せずにいたことに活用する発想を持って楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後に
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読んでくれて、ありがとうございます。