Bluezillaが新たに手掛ける『X2EプラットフォームEarnZとは?』をわかりやすく説明します

2022年7月4日

 暗号資産系プロジェクトの成功請負人として有名な大手投資会社Bluezilla

 ここが新たにX2E(何かをして稼ぐ)プロジェクトを立ち上げました

>>>『EarnZ公式サイト』へのリンク

 とはいえ、これだけ聞いても

「X2E?P2EとかM2Eじゃないの?どういうこと?」

「あのBluezillaがまた新しいことを始めるなら興味あります!」

「興味はあるけど、初心者の私には難しくてわからないので、わかるように教えて欲しい!」

という人は多いですよね。

 

 そこで今回は

『Bluezillaが手掛けるX2Eプラットフォーム、EarnZとは』

について、わかりやすく説明します。

 この記事を読むことで

◎、Bluezillaの動きを理解できます

◎、Bluezillaの動きから今の暗号資産界隈の動きを見るヒントも得られます

 それでは、そんなX2EやEarnZについて一緒に見て行きましょう!

X2Eとは?

 まずはX2Eとは何かという部分に簡単に触れて行きます。

 X2Eとは

『何かをして稼ぐ』

ということを総称する言葉です。

 

 これだけではイメージしにくいでしょうから例を出します。

 例えば、現段階(2022年6月26日)での主要なモノは

W2E(仕事をして稼ぐ)

ですよね。

 (人によって比重は違えど)貴方が仕事をしているのは生活費を稼ぐためですよね。

 つまり、仕事をすることによって稼ぐという行動をしているわけです。

 しかし、web3によってそれ以外の様々な行動によって稼ぐことも出来るようになってきました。

 web3では仕事以外にも様々な行動によって稼ぐことが出来るため、稼ぐための行動を総称してX2E(何かをして稼ぐ)と表現するわけですね。

 

web3に関してはこちらを参照下さい

>>>『Web3.0とは何か?』難しい言葉アレルギーの人でも理解できるくらい簡単にわかりやすく説明します

「難しく説明されても分からないので、実際に体験してみたいです!」

という貴方はこちらに参加下さい

>>>『Web3で色々遊んでみようプロジェクトとは?』をわかりやすく説明します

 

 web3やX2Eに関してまだ経験したことがない貴方のために、現時点で既に実現していたり、開発・テストが行われているモノを列挙すると

◎、P2E(ゲームを遊んで稼ぐ)

◎、M2E(移動して稼ぐ)

◎、S2E(寝て稼ぐ)

◎、W2E(動画を見て稼ぐ)

◎、L2E(学んで稼ぐ)

等があります。

 これで何となくX2Eというものがイメージ出来ましたよね。

 ではイメージできたところで、今回のEarnZとはどんなサービスなのかを見てみましょう!

EarnZとは?

 Bluezillaが新たに手掛けるEarnZとは

『X2Eプラットフォーム』

です。

 プラットフォームとは、様々なサービスを集めたサービスのことです。

 つまりX2Eプロジェクトを一ヶ所に集めて、そこから更にお得になるX2Eを提供するということですね。

 これでもわかり難い部分はあるでしょうから、もっと簡単に表現するなら、要は

『X2Eを一度で二度美味しくするサービス』

ということです。

 

 例えば、M2E(移動して稼ぐ)の代表格であるSTEPN

 これは歩くことで稼げますので、散歩がてら稼げるという点でお得ですよね。

 しかし、基本的には散歩をして稼げるという1度で1度美味しいだけです。

 しかし、EarnZはそれ以外に

「沢山歩いた人には、更に多く特典をあげてもっと稼げるようにしちゃうよ!」

「歩いてここまで行った人には追加で特典をあげちゃうよ!」

みたいなことを行うんですね。

 

 これなら今まで1度で1度美味しいだけだったM2Eが2度美味しくなりますよね。

 提携したX2Eプロジェクトに対して、このように追加でお得にするサービスこそがEarnZなんですね。

 なお、先程の例はイメージしてもらいやすいように私が勝手に考えた例で、実際にはSTEPNは提携していませんし、何か特典を考えてあげるではなく、具体的な特典は既に明示されています。

 追加の特典はEarnZが独自に発行する

『暗号資産EARNZを報酬としてエアドロップ(無料配布)する』

という形のようです。

 

 ここまで見てきて、既に何かしらのX2Eを行っている貴方は、そんなEarnZで2度美味しい特典(暗号資産EARNZのエアドロップ)欲しいですよね!?

 ということで、既に提携している第一弾となるEarnプロジェクトを紹介して終わりにしたいと思います。

最初に行われるEarnプロジェクトの紹介

<M2EのMoveZ>

 EarnZで最初に行われる2度美味しいEarnプロジェクトは

『M2EのMoveZ』

です。

 MoveZとは、EarnZと同じく、Bluezillaが手掛けているM2E(移動して稼ぐ)になります。

 そのため、MoveZをやっている人は、EarnZのお陰で1度で2度美味しい思いをすることができ得るということになります。

>>>NFTゲーム紹介『MoveZとは何か?始め方は』をわかりやすく説明します

※上記の説明記事は少し古いです

 

 とはいえ、MoveZをやっている人全員が追加の恩恵を受けられるわけではないようなので、一度で二度美味しい思いをするための条件を見てみましょう。

◎、暗号資産EARNZのIDOに参加して、一定期間ステーキングを解除しない

◎、MoveZにおいて、Tier1~2を維持する

これらのどちらか一方を満たすという感じだそうです。

 

 1つ目の方は投資家の話でX2Eというよりも

「IDO参加者には追加でエアドロップしますよ!」

という内容なので今回の内容とは直接的には関係ないので省略します。

<Tier(階層)が高い利用者へのエアドロップ>

追記:6月28日

 2つ目のMoveZでTier1~2を保持した人に関しては、まだ詳細はわかりません。

 まだ明言はされていませんが、恐らくMoveZでのTier(階層)とは暗号資産MOVEZのステーキング枚数によるランク付けかと思われます。

 探しても特にステーキング場所が見つからないので、保有枚数かもしれませんね。

 ちるった@MoveZさんからの情報提供で、ステーキングページが判明しました。

>>>『MoveZステーキングページ』へのリンク

※キチンと公式のモノとの確認も取れていますのでご安心下さい。

 

 この辺り、ライトペーパー(プロジェクトの説明書)を読む限りだと、保有枚数がどうとか、ステーキングがどうとかに関しては特に書かれておらず、

◎、友達紹介

の部分に階層がある雰囲気を出しているだけです。

>>>MoveZ『ライトペーパー』へのリンク

 しかし、もうすぐアプリ始動の流れでツイッターに

『暗号資産MOVEZの何かしらの枚数によるTierの詳細』

が発信されましたので、今回関係してくるのはそちらだと思われます。

 具体的な内容は画像と共に、列挙するとこんな感じだと思われます(私は英語が読めないモノでわかる人は自身で画像に書かれている内容を読んで下さい。)

※保有量の日本円換算は、6月28日現在の暗号資産MOVEZ価格で表記

【Tier6】

◎、条件:無課金・誰でも

◎、一日上限:20キロカロリーまで

◎、1週間の収益:7ドル(目安だか、上限だか不明)

◎ブーストボーナス:14ドル(目安だか、上限だか不明)

◎、招待コード:発行されない(人を招待できない)

【Tier5】

◎、条件:暗号資産MOVEZを1000枚(約4500円)

◎、一日上限:50キロカロリーまで

◎、1週間の収益:10.5ドル(目安だか、上限だか不明)

◎ブーストボーナス:21ドル(目安だか、上限だか不明)

◎、招待コード:発行されない(人を招待できない)

【Tier4】

◎、条件:暗号資産MOVEZを10000枚(約4万5000円)

◎、一日上限:200キロカロリーまで

◎、1週間の収益:56ドル(目安だか、上限だか不明)

◎ブーストボーナス:112ドル(目安だか、上限だか不明)

◎、招待コード:発行されない(人を招待できない)

【Tier3】

◎、条件:暗号資産MOVEZを125000枚(約56万円)

◎、一日上限:300キロカロリーまで

◎、1週間の収益:493.5ドル(目安だか、上限だか不明)

◎ブーストボーナス:987ドル(目安だか、上限だか不明)

◎、招待コード:1個(一人招待できる)

【Tier2】

◎、条件:暗号資産MOVEZを225000枚(約101万2500円)

◎、一日上限:400キロカロリーまで

◎、1週間の収益:756ドル(目安だか、上限だか不明)

◎ブーストボーナス:1512ドル(目安だか、上限だか不明)

◎、招待コード:2個(二名招待できる)

※、暗号資産EARNZのエアドロップが受けられる

【Tier1】

◎、条件:暗号資産MOVEZを500000枚(約225万円)

◎、一日上限:500キロカロリーまで

◎、1週間の収益:1757ドル(目安だか、上限だか不明)

◎ブーストボーナス:3500ドル(目安だか、上限だか不明)

◎、招待コード:3個(3名招待できる)

※、暗号資産EARNZのエアドロップが受けられる

 

 私のような庶民には現実的Tierは4までですね。

 資金に余裕がある人は、Tier2以上を目指してエアドロップを受ける選択も有りかもしれませんが、その辺りは人それぞれ判断基準が違うでしょうから、最終的な判断は自己責任でして下さい。

追記:7月4日

 MoveZを初期から始めるために必要な招待コードを取得する方法がステーキング以外にも公開されましたので、それらを整理した記事も是非ご覧ください

>>>M2EのMoveZ『初期参加するための招待コードを貰う方法とは?』をわかりやすく説明します

最後に

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