StepApp『独自のステーキングサービスとは?貰える報酬は?』をわかりやすく説明します
web3のフィットファイプロジェクトを統合することを目的としているStepApp
ここがサービスの根幹とも言えるステーキングサービスを開始しました。
とはいえ今までにない独自の仕組みのため
「読んでも難しくて意味が分かりません!」
「初心者の私にもわかりやすいように教えて!」
という声が沢山聞こえて来ます。
そこで今回は
『StepApp独自のステーキングサービスと、貰える報酬は?』
についてわかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、StepAppのサービスをお得に利用できるようになります
◎、StepAppを始めるかどうかの判断材料の一つになります
それでは、そんなStepAppの根幹となるステーキング機能について一緒に見て行きましょう!
なお、
「そもそもStepAppがどんなモノかよく知らないんですよねぇ」
という貴方はこちらの記事をご覧ください
>>>『StepApp(ステップアップ)とは何か?稼ぐ方法は?』をわかりやすく説明します
テスト参加のホワイトリストが貰える
まず一つ目は
『正規版がリリースされる前のテストに参加するためのホワイトリスト(名簿)に登録される』
という権利がもらえます。
ただしこの配当を受けるためには、暗号資産Fitfiを5000枚以上ステーキングする必要があります。
これは名簿に登録されるだけで、そこから抽選が行われ、当選しないと参加できないのでこれだけを目的にステーキングはしない方が良いと思います。
正規版がリリースされる前には2段階のテストが開催されます。
第一弾はクローズテストと呼ばれ、閉じられた場で極少人数だけが参加できるテストになりますが、既に終了しています。
第二弾はパブリックテストと呼ばれ、今現在(10月18日)開催されている最中です。
名簿に掲載されている人の中から抽選が行われ、当選者にはメールでアプリの招待コードが送られてきます。
当初は
「一回しかこの抽選は行わない!」
とされてきていましたが、ここ最近になり今後何度かやる予定との情報が出てきています。
もし何度か抽選が行われるのなら、まだ間に合いますがこれは、ディスコード内で運営側の管理人の口頭回答だけで、ツイッターなどで正式にアナウンスが出されたわけではないので、頭の片隅に入れておくくらいにして下さい。
パブリックテストに関しての詳細はこちらの記事をご覧ください。
>>>StepApp『M2Eアプリ(パブリックテスト)の参加方法とは?』をわかりやすく説明します
宝箱を手に入れられるかもしれない抽選券がもらえる
次に
『宝箱を手に入れられるかもしれない抽選券がもらえる』
という配当です。
この宝箱はルートボックスと呼びますが、このルートボックスの中身は
◎、スニーカー
◎、ジェム
◎、スキン
◎、コラボNFT
等々になっているそうです。
※その時点で開催しているイベントによって中身が変化します
すでに10回以上抽選が行われているのですが、良いモノの当選確率は極めて低くなっているようなので、これも
「何か良いものが当たったらラッキー!」
くらいに捉えておいた方が気持ちが楽で良いですよ!
普通の暗号資産の配当金とは別にこれも貰える物なので、おまけですね。
暗号資産がもらえる
次に
『暗号資産がもらえる』
です。
これが一番普通のステーキングの配当になりますね。
なおステーキングに利用する銘柄は、暗号資産FitFi
配当金として貰える暗号資産もFitFiになります。
しかし少し他とは仕組みが違います。
このステーキングが他と違う点としては
◎、財源がStepチェーンの収益
◎、長くステーキングしている人ほど配当金が増える
です。
他のステーキングは配当金の財源として新たに暗号資産を発行したり、ロックを解除したりしています。
それをし過ぎると、流通量が多くなってしまい暗号資産の希少性が低くなってしまいます。
しかしStepAppのステーキングの財源は、自分達で独自開発をしたブロックチェーンStepチェーンのガス代から回されてきます。
そのため配当金のために発行したり、ロックを解除したりはしないため、希少性が薄まらないんですね。
もう一点の長期ステーキング者の配当金が増える仕組みですが、ステーキング期間に応じて配当金の財源が複数個に分けられています。
その仕組みを具体例で紹介すると、ステーキング期間別に
◎、新参者:配当金がもらえない
◎、2か月以上:1つの財源から配当金がもらえる
◎、半年以上:2つの財源から配当金がもらえる
◎、1年以上:3つの財源から配当金がもらえる
といった具合です。
利率は参加者数やStepチェーンの利益などによって変動します。
IDOへの参加権がもらえる
StepAppが独自開発しているDEXにはローンチパット(IDO)機能があります。
その上で、そこで行われる
『IDOに参加できる』
ということです。
あくまでも参加権がもらえるだけで、エアドロップ(無料配布)ではないので勘違いしないで下さいね。
とはいえ、IDOは上場価格よりも格安で購入できるものですので人気が高く、他のIDOでは購入権を獲得するための争奪戦が繰り広げられているくらいですからね。
その購入権を自動的に付与されるということなので、今までIDOに参加してきたことのある経験者にとってはこれの良さがわかるのではないでしょうかね?
ここで扱われる銘柄は、Stepチェーン上でプロジェクト展開する提携したプロジェクトの暗号資産です。
第一回目は間もなく開催予定で、格闘家と一緒にフィットネスをするようなF2E(運動して稼ぐ)プロジェクトです。
他にも扱われることが決まっている国際的ダンスイベントのUNTOLD FESTIVALのD2E(踊って稼ぐ)アプリ。
まだIDO参加の発表はされていませんが、国際的格闘技団体のグローバルタイタンズも提携しています。
このようにIDO銘柄が増えていくとStepチェーンも多く使われるようになっていき、暗号資産配当金も増えますので、相乗効果が期待できるんですね。
システム維持を行う人を選んで、追加の配当金を貰う
最後は
『システム維持を行う人を選んで、追加の配当金を貰う』
です。
ブロックチェーンの仕組みを維持するために、
〚はい、私は貢献したいです!〛
と誰でも立候補することができます。(条件はありますが)
そして立候補すると、立候補者名簿に名前が載ります。
その上で、私達一般利用者はその立候補者名簿の中から
「この人に頑張って欲しいです!」
と選ぶことができるんですね。
そして選んだ人から、私達に対して
〚私を選んでくれてありがとう!〛
と一定期間ごとに謝礼が配られます。
それがステーキング配当に上乗せされて貰えるというわけですね。
これはまだ始まっておらず、詳細も出ていないのですが、恐らくこれが始まると
「誰を選びますか?」
と選択できるようになると思います。
これは自分で少し行動しないと参加できませんので、始まったら行動できるように追記しますね!
他にも色々と受けられるメリットを考えているそうですが、まだ詳細は公開されていません。
この部分は今後の発表待ちという感じですね。
ここまで見てきて
「私もこのステーキングやりたいです!」
と思った貴方はこちらの記事を見ながら頑張ってステーキングしてみて下さい。
>>>StepApp『暗号資産Fitfiのステーキング方法』をわかりやすく説明します。(今後作成予定)
最後に
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