『フレアファイナンスとはなにか?』仮想通貨初心者にもわかりやすく説明します。

2021年10月1日

 2021年9月末、仮想通貨XRP(リップル)保有者への大規模エアドロップの対象である

『フレアネットワークとその上で使われる仮想通貨FLR(スパークトークン)』

『カナリアネットワークとその上で使われる仮想通貨SGB(ソングバードトークン)』

が稼働し始めます。

 

 そしてこれらを最大限に利用して、大規模にサービス展開をしようとしているプロジェクトに

『フレアファイナンス』

と言うものがあり、ここで使われる仮想通貨YFLRもエアドロップされます。

>>>『仮想通貨spark保有者は、更にエアドロップに参加できる』参加方法や詳細をわかりやすく説明します。

 

 これら各種エアドロップも気になるところですが、結局使われて普及していかなければ意味がありません。

 そのため

「フレアネットワークってどんな利用方法が考えられているんだろう?」

「フレアネットの活用例の中心になりそうな、フレアファイナンスってどんな機能があるの?」

「フレアファイナンスに興味はあるけど、調べても難しくてわからない!初心者の私にもわかるように教えて!」

等々の声も増えてきています。

 

 そこで今回は

『FlareFinance(フレアファイナンス)とはなにか?』

について、仮想通貨初心者でもわかるくらい、できるだけ簡単に説明をしていきます。

 

 この記事を読むことで、仮想通貨初心者でも

◎、世界的にとても注目されているフレアファイナンスの機能を知ることができます

◎、金融サービスですので、上手く利用すれば収益を得られるようになります

◎、投資判断や資産運用の選択肢が増えます

 

 なお、私は初心者向けに独断と偏見で情報をガンガン取捨選択しますので、自身で調べられる中級者以上の方は自身で調べることをオススメします。

>>>『FlareFinance公式サイト』へのリンク

 

 それでは、フレアファイナンスについて一緒に見て行きましょう!

 

フレアネットワークを利用した7個の機能を持つ仮想通貨の銀行

 フレアファイナンスとは、簡単に言うなら

『フレアネットワークを利用した、7個の機能を持つ仮想通貨の銀行』

と表現することができます。

 

 これを見てもらえばわかる通り、基本的な機能は

『私達が普段利用している銀行と同じ』

なんですね。

 そのため、

「うわぁ~難しそう!」

と感じている貴方は、貴方が普段から利用している銀行をイメージして、それを基本に考えるとわかりやすいと思います。

 

 その上で、フレアファイナンスが提供するサービスは7個

①、フレアX

②、フレアWrap

③、フレアFarm

④、フレアMine

⑤、フレアLoans

⓺、フレアMutual

⑦、フレアDrop

 

 これらがどういうサービスなのか、それぞれについてサラッとですが、更に詳しく一緒に見て行きましょう!

 

 

①フレアX

 フレアXとは

『仮想通貨の両替機能』

というイメージです。

 仮想通貨の場合、このような両替機能のことをスワップなんて呼びます。

 

 例えば、私達が普段から利用している銀行も、円でドルを買う事で両替しますよね。

 それを仮想通貨でも出来る場所が、このフレアXサービスです。

>>>『FlareX情報ページ』へのリンク

>>>FlareFinance『FlareX取引所ページ』へのリンク

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 

②フレアWrap

 フレアWrapは

『他の銀行とつながるサービス』

と表現できます。

 仮想通貨ではこれを、クロスチェーン、マルチチェーン、ブリッジ等と呼びます。

>>>初めての仮想通貨!『次世代型仮想通貨とはなにか?』超初心者向けに、分かりやすく説明します。

 

 例えば、私達が普段使っている銀行。

 貴方がみずほ銀行を利用しているとして、みずほ銀行内だけでしか利用できないわけではありませんよね。

 UFJ銀行に振り込みをしたり、UFJ銀行から振り込んでもらったり等、他の銀行とのやり取りが可能です。

 この機能を仮想通貨でも実現させるサービスという事ですね。

 

 初期は、既に大規模に発展している

◎、イーサリアムブロックチェーン

◎、バイナンススマートブロックチェーン

◎、テラブロックチェーン

とつながる予定です。

 そして今後は、フレアファイナンス上で使う仮想通貨YFLRを持っている人などの利用者による投票でどことつながっていくかを決めていくそうです。

>>>『FlareWrap』へのリンク

 

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 

③フレアFarm

 フレアFarmは

『定期預金サービス』

です。

 定期預金を仮想通貨では、ステーキング、ファーミング等と呼びます。

 

 これも銀行を例にします。

 今だと銀行預金は

「お金を安全に保管するため!」

という感覚で利用している人がほとんどだと思いますが、実は預金は資産運用の一つです。

 貯金とは、お金を銀行に預けることで利子を受け取る仕組みなんですね。

 今は無きに等しいほどの利子なのでその感覚はないと思いますが。

 

 そして、その利子を少しでも多くするために、一定期間お金を使えないようにすることを条件に、利子の利率を増やす方法が定期預金です。

 フレアFarmは、これを仮想通貨で行うサービスです。

 だから私達は、ここで仮想通貨を定期預金(ステーキング)すると、沢山の利子が貰えるようになるという事ですね。

>>>『FlareFarm』へのリンク

 

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 

④フレアMine

 フレアMineは

『通貨発行サービス』

です。

 これは仮想通貨特有なので、少しイメージし難いかもしれませんが、お金を生み出すサービスです。

 これを仮想通貨ではマイニング、フォージング等と呼びます。

 

 これも身近なところで例を出します。

 例えば、私達が普段から使っている円と言うお金。

 これは造幣局等が作ることで新たにお金として生み出されています。

 仮想通貨では、それ専用の機材やツールは必要ですが、このようにお金を生み出すことが誰にでも出来ます。

 

 仮想通貨を新たに生み出す人達のことを、マイナーと呼びます。

 初心者でいきなりマイニングを行う人はいないでしょうから、ここではそんな彼ら向けのサービスとだけ理解しておけば問題ありません。

 ただしこれ、知っている人からしたら凄い仕組みですよ!

>>>『FlareMine』へのリンク(まだ作られていない

 

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 

⑤フレアLoans

 フレアLoansは

『預けているお金を貸し付けるサービス』

です。

 仮想通貨ではレンディングなどと呼ばれます。

 

 これも銀行を例にしましょう。

 銀行は、お金を借りたい人にお金を貸して、その利子や手数料から収益を得ています。

 銀行はそのローンで貸すお金を、私達預金者のお金から出しています。

 だから預金しているだけで利子が貰えるんですよね。

 

 これを仮想通貨でも行うイメージですね。

 仮想通貨をローン資金としてフレアファイナンスに貸すことで利子がもらえます。

 仕組みが難しく感じる間は

『ステーキングとは少し違う形で利子を貰う手段』

くらいの認識で問題ありません。

 そんなレンディングサービスですが、フレアファイナンスではまだ情報が公開されていないので、これ以上の詳細はわかりません。

>>>『FlareLoans』へのリンク(まだ作られていない)

 

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 

⓺フレアMutual

 フレアMutualは

『保険サービスのようなもの』

だと思われます。

 これは仮想通貨の中でも、あてはまるサービスは一般的にないため分かりません。

 

 更に、フレアファイナンスでもまだ情報が公開されていないので、

「情報が出るまで何もわかりません!」

という状況です。

>>>『FlareMutual』へのリンク(まだ作られていない)

 

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 

⑦フレアDrop

 フレアDropは

『NFT関連サービス』

のようです。

 

 これに関しては、まだ公式サイトにはサービスとして掲載もされていない、新しいサービスです。

 内容としては、会員制NFTオークションと言った感じのサービスのようです。

 NFTは新しいモノで、銀行に例えられないので

「NFTってなに?」

と言う人は、こちらの記事をお読みください。

>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。

 

 現在(2021年9月16日)わかっていることとしては、既に販売開始されている公式NFTが会員証のような役目を果たすとか。

 このNFTを持って参加する人には、割引やプライベートセール参加、無料NFT配布等々、様々な恩恵が受けられる仕組みです。

>>>『FlareFinance公式NFT販売ページ』へのリンク

 

 バックトゥザフゥーチャーのデロリアンサムライのNFTなので、この辺りが好きな人にも良いかもしれませんね。

 価格は0.1ETH+ガス代、発行枚数は7777枚

 ただし販売後、売れ残っている分は時間経過と共に数が減少していくようです。

>>>FlareFinance公式ブログ『FlareDrop情報』へのリンク

>>>『FlareDrop』へのリンク(まだ作られていない)

 

 更に詳しい説明は別記事にて作成予定です。

 

 フレアファイナンスは、フレアネットワークが本格稼働し始めたら注目を集めるプロジェクトの一つですので、是非少しでも興味を持った今のうちにある程度把握しておきましょう!

 

 

まとめ

 フレアファイナンスとは、フレアネットワークを利用した7個の機能を持つ仮想通貨の銀行サービスというイメージです。

 

 その上で、それら7個のサービス

①、フレアX

 『銀行で言うところの、両替機能』

 

②、フレアWrap

 『銀行で言うところの、銀行間のネットワーク』

 

③、フレアFarm

 『銀行で言うところの、定期預金』

 

④、フレアMine

 『銀行で言うところの、通貨発行』

 

⑤、フレアLoans

 『銀行で言うところの、ローン・貸付』

 

⓺、フレアMutual

 『銀行で言うところの、保険商品』

 

⑦、フレアDrop

 『会員制NFTオークション会場』

 

 これで、世界的にとても注目されているフレアファイナンスの全体的な機能を知ることができましたよね。

 定期預金や貸付のような利子を貰える金融サービスもあるので、上手く利用すれば収益を得られるようになります。

 フレアネットワークプロジェクト自体が大規模で、とても注目を集めているモノですので、それの利用場面を更に増やすフレアファイナンス。

 その投資判断や資産運用の選択肢として、選択肢が広がりましたよね。

 

 仮想通貨に限ってはいませんが、他にもこのような情報を沢山配信していますので、是非他の記事も読んで行って下さい。

 

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