『M2E:Sweatでの暗号資産等の利用目的や仕組み』をわかりやすく説明します。
「STEPNだけではなく、他のM2Eとの同時稼働でも一番オススメのM2E!」
とも評されているSweat
ここで使われる暗号資産の利用目的や仕組み等が書かれたライトペーパーが公開されました。
※ライトペーパーとは、暫定的なプロジェクトの説明書
現時点では
「興味はありますが、そもそもSweatにどんな暗号資産が、幾つあるのかも知りません!」
「結局その暗号資産の使い道があるかどうかが重要なんですよね?Sweatはその辺りどうなんですか?」
「何でも良いから、初心者の私にもわかるように教えて下さい!!!」
との声が多く聞かれます。
そこで今回は
『Sweatで使われる暗号資産の利用目的や仕組み』
についてわかりやすく説明します。
この記事を読むことで
◎、Sweatで使われる暗号資産を手に入れるかどうか判断材料になります
◎、Sweatに期待するかどうかの判断材料にもなります
それではSweatで使われる暗号資産の利用目的と種類、仕組みについて一緒に見て行きましょう!
※swaetはまだ開発段階にあるモノです
※私は英語がわからないので翻訳アプリを利用して読んでいます
これらのことから、今後内容が変更されたり、理解間違いもあり得ますのであらかじめご了承ください
「その前に、Sweatってどんなアプリなの?」
が気になる人はこちらの記事を先にお読みください。
>>>『Sweat(スウェット)とは何か?始め方は』をわかりやすく説明します
SweatCoinとは
<利用目的>
SweatCoinは
『デジタルポイント』
です。
SweatCoinは、暗号資産ではなくアプリ上の単なるポイントになります。
しかし暗号資産の発行が開始されるまでは、このSweatCoinが唯一の存在になります。
その使い道は
◎、提携企業のサービス・商品と交換する
◎、暗号資産sweat誕生時にエアドロップを受けられる
※SweatCoin1枚:暗号資産sweat1枚、同数が貰えます
となります。
エアドロップとは、暗号資産を無料で貰える事です。
”交換”ではなく、”エアドロップ”なので、暗号資産sweatが誕生した後も、SweatCoinは残って、既存の使い方が出来るっぽいですね。
<手に入れる方法>
◎、Sweatアプリを稼働させて歩く
・暗号資産発行前:1000歩で1枚
※ブーストを掛けて歩くと2倍貰えます
※ブーストは一日20分間、年会費を払っている人は常時2倍
◎、デイリークエストを達成する
◎、友達を紹介する・招待を受けて始める
デイリークエストは現在3個あり
◎、ログインする
◎、500歩以上歩く
◎、1000歩以上歩く
で、広告を見ることでガチャ形式で貰えます。
暗号資産sweatとは
<利用目的>
暗号資産sweatとは
『Sweat上で使われる重要な暗号資産』
です。
具体定期な使われ方は
◎、ガバナンストークンとして
◎、ステーキング
◎、M2Eの収益として
◎、プレミアム会員の会費支払い
です。
ガバナンストークンとは、保有者がプロジェクトの重要な決定事項を投票して決定する仕組みでの、投票権です。
ステーキングとは、暗号資産の定期預金です。
そのためステーキングをしていると配当金が貰えるようになります。
そして何よりも、私達がSweatから得られる収益になります。
この暗号資産SWEATの配分等、トケノミクスが公開されたので興味がある人はこちらの記事もご覧ください。
>>>M2Eのsweat『暗号資産SWEATの発行枚数や配布割合等の詳細とは?』をわかりやすく説明します
<手に入れる方法 追記:7月26日>
◎、エアドロップ
◎、Sweatを稼働させて歩く
SweatCoinの時にも言った通り、暗号資産sweatが発行されると、SweatCoinの保有枚数と同数がエアドロップされます。
エアドロップに関しては、9月12日に行われる予定とのことです。
その後、曖昧だった配布スケジュールが徐々に判明してきました。
9月12日時点で保有しているsweatコインの10%分が配付され、残りは1~2年掛けて徐々に配布
とのことです。
>>>sweat公式ディスコード『配布スケジュールに関する発言』へのリンク
これは、一度に配布してしまうとエアドロップで獲得した人達が一斉に売り払ってしまい、瞬間で価格崩壊を起こし、プロジェクトそのものが壊れてしまう可能性を危惧したことから導入されたようです。
なお、9月12日時点での保有量に対して行われるエアドロップなので、配布期間が1~2年になったからと言っても、9月12日以降にsweatコインを獲得しても、それはエアドロップの対象外になるので注意して下さい。
9月12日以降は歩くことで手に入れることになります。
ただし、暗号資産sweatはドンドン稼ぐ条件が厳しくなっていくそうなので、参入するなら早ければ早いほど多くの枚数を稼げる仕組みです。
◎、暗号資産化する前
・1000歩で1枚
・一日に稼げる量:特に制限なし
◎、暗号資産化した直後
・1000歩で1枚
・一日に稼げる量:5枚以内(5000歩まで)
◎、暗号資産化から2年後
・4900歩で1枚
・一日に稼げる量:1枚(5000歩まで)
◎、暗号資産化から5年後
・1万6100歩で1枚
・一日に稼げる量:不明
◎、暗号資産化から10年後
・4万5200歩で1枚
・一日に稼げる量:不明
これを聞いて
「マジですか!じゃあ今がボーナス期間ってことですよね?早く始めないと!」
と思った人はこちらの記事を参考にして始めてみてはどうでしょうか?
>>>『Sweat(スウェット)とは何か?始め方は』をわかりやすく説明します
SweatNFTとは
<利用目的>
SweatNFTは
『稼ぐ量にブーストを掛けるNFT』
になります。
まだ詳細が出ていないので、その特徴から一部推測も入れると
◎、歩いて稼ぐ量にブーストが掛かる
◎、一日の稼げる上限を引き上げる
◎、育成ゲームが遊べるようになる(推測)
◎、対戦ゲームで使える(推測)
という感じです。
その特徴として、毎日キチンと歩いているとドンドン成長し、ブースト能力も向上して行くそうです。
逆に歩くのを怠けてしまうと、衰退してブースト能力が低下していくそうです。
この機能から育成ゲーム系の実装を推測したわけです。
<手に入れる方法>
◎、NFTマーケットで購入する
◎、その他
です。
まだNFTマーケットで売買できるようになるということしかわかっていません。
しかし、NFTマーケットで売買するにしても、その前にどこかで公式から販売されるでしょうから、その部分がまだ分からないので
『その他』
とさせていただきました。
ユーザーデータとは
<利用目的>
ユーザーデータとは
『貴方の運動量等の個人データ』
のことです。
STEPN等、他のM2Eではこの個人データは特に何かに活用することはありません。
しかしSweatでは、この個人データを活用して収益化することが可能になるそうです。
もちろん、無断で勝手に利用されてしまうのではなく、収益化したい人だけが自分でそのように設定することで収益化できるというものです。
この個人データの利用方法は、保険会社や病院等、このような運動量の個人データを欲している組織に対して
◎、個人データを提供することで利用料を得る
という使い方が出来ます。
<手に入れる方法>
◎、Sweatアプリを利用する
◎、購入する
移動に関する個人データはSweatアプリを利用することで集計されますので、基本的にはこれ以外に取得する方法はありません。
ただし販売している他人の個人データなら、暗号資産SWEATで購入することが出来るようになるようですので、一応これも取得方法の一つとして挙げておきます。
このように見てきて、まだ全体的に分からない部分が多いので
「結局、私が今からやれることは何ですか?」
と混乱気味な貴方のために、今の段階から始めるとして、どのようにして収益化するのか全体像を軽く整理して終わりにしていきたいと思います!
全体的な仕組みの整理
<暗号資産化前の流れ>
1)ブーストを掛ける
2)歩く
3)デイリークエストを受け取る
※)プレミアム会員になる
暗号資産化すると歩いて稼げる枚数が減少していきますので、今がボーナス期間になります。
興味があるなら出来るだけ早めに始めることをオススメします。
>>>『Sweat(スウェット)とは何か?始め方は』をわかりやすく説明します
最後にちょろっと足した
『プレミアム会員』
は常時2倍ブーストが掛かっている状態になります。
しかし、年会費3880円掛かります。
暗号資産sweatが幾らの価格になるか分からない時点でお得か、損をするかの判断は付きませんので、利用するかどうかの判断は自己責任でどうぞ!
<暗号資産化後の流れ>
1)ブーストを掛ける
2)歩く
3)デイリークエストを受ける
4)暗号資産sweatをステーキングする
※)NFTを手に入れる
暗号資産化した後は、ステーキングして配当金を貰う事が出来るようになりますので、ステーキングするという選択肢が増えます。
※絶対にやらないといけないわけではありません
更にNFTを手に入れれば更にブーストが掛かるようになりますので、収益面とNFTの価格とを比べて手に入れるのは有りです。
STEPNやStepAppと違い、SweatでNFTは必須のモノではありません。
このように見てくると俄然気になるのは
「これって幾らくらい稼げそうなんですか?」
ですよね。
まだ情報が小出しになっている状態で、分からないことが多いのですが、わかる範囲で考察もしていますので、気になる人はこちらの記事もご覧ください。
>>>M2EのSweatの暗号資産sweat『初期価格は?いくら稼げるのか?』考察を紹介します。
最後に
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