『日本メタバース協会とは?今後の注目ポイントとは?』をわかりやすく説明します。

 世界的なメタバースブームを受けて、日本でもメタバース協会の発足が発表されました。

>>>コインポスト『「メタバース先進国を目指す」、国内仮想通貨交換業者らが協会設立へ』へのリンク

 これを受けて

「お金儲けのことしか考えてない奴らはメタバースに来るな!」

という批判的な声から

「へぇ~何でも色々と協会を作りたがるよね。で?これは何なの?」

という人や

「興味はあるんですが、難しくてイマイチわかってないんですよねぇ!私にもわかりやすく説明して!」

という人まで、立場・立場で多くの声が聞こえて来ます。

 

 そこで今回は

『日本メタバース協会とは?今後の注目ポイントとは?』

について、私の見解ですがわかりやすく説明していきます。

※あくまでも私の注目ポイントです

 この記事を読むことで

◎、日本メタバース協会が何をしようとしているのかがわかります

◎、それを実行するために今後必要になってくるであろう注目ポイントもイメージできます

 それでは、そんな日本メタバース協会について、一緒に見て行きましょう!

①日本メタバース協会とは

 日本メタバース協会とは

『日本をメタバースの先進国にすることを目的とした一般社団法人』

です。

 一般社団法人とは、営利を目的としない非営利団体の一つです。

 非営利団体で有名なNPO法人よりは自由に活動できるのが特徴です。

 この辺りの詳しいことは、法学の話になるのでこれ以上はやめておきましょう。

 

 つまり、

『協会員である自分達の稼ぎを増やす事は考えず、日本をメタバース先進国にするために尽力する団体』

ということですね。

 もっとも、自分達の利益を追求しないだけで、

「メタバースを世界に普及させていくためにはビジネスと結びつける必要がある」

と考えているようなので、ビジネス的にメタバースを普及させていくという方向性で活動していくようです。

 

 実際に協会メンバーもビジネス系の人が多いようですしね。

 私はこの考え方は賛成派ですが、今まで趣味として楽しんでいたメタバース住民からすると

「お金が絡まないで楽しくやれていた私達の居場所を壊さないで!」

と不信感だらけのようです。

 

 このように立場によって見え方が違う出来事なんですね。

 

②日本メタバース協会が力を入れようとしていることとは

 日本メタバース協会の方向性が何となくわかったところで、もう少し具体的な取り組み内容について触れて行きます。

 ネットニュースや公式サイト等でも長い文章で色々と書かれていますが、ザックリと箇条書きにすると

 

◎、メタバースを支えるブロックチェーン、NFT等の技術についての理解を世間に広める

◎、企業がメタバースを利用したビジネス展開のイメージをしやすいようにしていく

◎、日本語で情報を発信し、日本人でも理解しやすいようにしていく

◎、最初から行政を巻き込み、この分野が衰退しないような規制を要求していく

という感じのようです。

 

<ブロックチェーン・NFTの理解を進める理由>

 メタバースは必ずしもブロックチェーンやNFTといった技術を活用しなくても成り立ちます。

 その証拠に、これらがまだ誕生する前からメタバース自体は既に存在していたからです。

 今回はメタバースとは何かを説明する記事ではないので、詳細は省略しますが、例えばMMORPG、アメーバピグ等は昔からあるメタバースです。

 しかし、日本メタバース協会は

「今の時代、これからの時代のメタバースはブロックチェーン・NFT技術によって支えられている。」

「だから世間に広めるためにはまず、ブロックチェーン・NFTという技術についての理解を広めないといけないよね!だって人は新しくて、理解できていない存在には警戒心を抱き、使おうとはしないもん。」

と言っているわけですね。

 

 この部分に関しても私は同意しますね。

 もちろん理解していなくても、知らぬ間に使っていたなんて普及の形も有りですが、その後

「みなさん知らないで使っていると思いますが、実はこの便利な機能ってこうだったんですよ!」

のようにされたときのモヤモヤ感は結構大きいですからね。

 それを心配するのなら、やはり最初に理解を深めてから普及させた方が確実ではありますよね。

 という事で、微力ながらも私からも援護射撃を!

>>>『世界を変える技術!?』ブロックチェーンとは何かを、小学生にでもわかるように説明します!『ブロックチェーン最前線 著:ブロックチェーンビジネス研究会』

>>>「NFTとは何か?参加方法は?」超初心者にもわかりやすく簡単に説明します。

 

<最初から行政を巻き込む理由>

 行政、つまり政府や役所などですが、なぜ一見メタバースとは無関係そうな彼らを巻き込むのか?

 それは

『行政は新しいモノを規制する立場にあるから』

です。

 

 先程も少し触れたようにメタバース自体はそこまで新しいモノではありませんが、昨今のメタバースはブロックチェーンやNFTと密接に関わっています。

 ブロックチェーンやNFTは新しい最新のモノで、今でも進化し続けています。

 そのため、政府はメタバース自体ではなく、ブロックチェーンやNFTを規制の対象になり得るモノとして意識しているわけですね。

 

 現時点ではまだこれらの技術自体は規制対象としていませんが、今後の進化具合によってはわかりません。

 そのため、

「ブロックチェーン・NFT基盤で今後メタバースが発展したときに、いきなり政府から”それダメ!規制してやる!”と言われたらたまったモノじゃない!」

と考えているわけですね。

 そうなる可能性があるなら

「だったら協会発足時点から規制権限を持っている行政の人間も巻き込んで、行政の理解も深めつつ普及させていけば、そのリスクは軽減するよね!」

という事ですね。

 

 技術者だけではこのような部分にまで目が行きにくいので、やはり良くも悪くもメタバースとビジネスを結びつけるプロが組織しているのがわかりますね。

 

③今後の注目ポイント

 ここからはこの出来事を受けて、私はどんなところに今後注目していくかを紹介します。

 あくまでも私が個人的に、勝手に注目しているポイントということはご理解下さい。

 その上で、私がこの動きから今後注目するポイントは

『日本の仮想通貨・デジタル通貨規制の動きがどうなっていくのか?』

です。

 

 私はメタバースが好きなのではなく、ブロックチェーン、NFT、仮想通貨が好きな人なので、どうしてもこの方向性に目が向きます。

 でもなぜメタバース普及で仮想通貨やデジタル通貨が関わってくるのか?

 それは、

『世界中がつながる世界こそがメタバースだから』

です。

 

 これだけでもイメージしにくいと思いますので、説明します。

 メタバースはインターネット空間で、世界中の人達が交流できる場所です。

 そしてそこでは実際にお金を支払って映画を見たり、博物館に入ったり、何か商品を購入したりが行われます。

 そこで使われるお金は本物のお金です。

 

 今はクレジットカードやメタバース内通貨等で取引が行われていると思いますが、正直それってどうですか?

 少し不便じゃないですか?

 何が不便かというと

◎、メタバース内通貨を買わないと使えない場合、メタバース内通貨を円やドルに戻せない

◎、使えるクレジットカードの種類が限られる

◎、円やドルをそのまま使えない

等々。

 

 しかし、これらの少し不便なポイントは仮想通貨やデジタル通貨、特に仮想通貨を利用すれば一気に解消し得ます。

 そもそもそのメタバース内通貨が仮想通貨になれば円やドル等に簡単に戻せます。

 仮想通貨ならそのままの形で両替えせずに、世界中どこでも共通して同じ価値で利用できます。

 NFTが活用されていれば、そのNFTの売買も簡単スムーズに行えるようになります。

 何せ仮想通貨はNFTと同じブロックチェーン技術を活用している存在ですから、親和性は抜群なんですね。

 

 メタバース内で買い物をするときに、円やドルでしか利用できない限りは結局自国民だけが集まる集落化して終わります。

 しかし日本メタバース協会は、

世界中を巻き込んで日本が中心になる」

と言っているわけですから、状況的に仮想通貨を活用しないなんてまずあり得ないわけですよね。

 そこに来て、規制を行う行政を最初から巻き込むわけですから、今後仮想通貨規制に関しても切り込んでいくと思われます。

 

 最初から仮想通貨という言葉を使わないのは、恐らくその言葉を使うと世間的に嫌気されると考えてだと思います。

 日本人はとにかく

『お金=汚い』

というイメージが強い民族ですからね。

 という事で、私はこの動きから、

『今後の仮想通貨規制にどのように影響していくのか?』

に注目していきたいと考えています。

 あくまでもこの項目の全て、私個人の勝手な妄想レベルの見解ですけどね!

 

まとめ

 今回は日本メタバース協会発足に関して見てきました。

 

 その上で3点

①、日本メタバース協会とは

 『日本をメタバース先進国にするために活動する一般社団法人』

②、日本メタバース協会が力を入れようとしていることとは

 『世間への理解と、企業の参入促進』

③、今後の注目ポイント

 『仮想通貨規制への影響がどうなるのか?』

 

 これで日本メタバース協会が何をしようとしているのかがわかりましたよね。

 それを実行するために今後必要になってくるであろう注目ポイントもイメージできたと思います。

 

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